第四銀行の評判・口コミ

第四銀行への入社理由・志望動機

約140年という長い間地域の経済を支え、信頼されているところに魅力を感じて志望しました。いくら金融機関といえど、社名を変えずにできることはなかなかないと思いました。それができるということは、お客様を大切にしていて信頼されているからこそなのだと思います。そのような会社で働けば、自分を高められると思いました。

第四銀行での年収・給料：200～299万円

事務職として入社しましたが、営業目標を与えられました。結果は人事評価やボーナスに影響します。もちろん営業職も営業目標はありますが、入社歴によって目標が決まるので、営業職の後輩よりも私の方が目標が高いこともありました。達成できないと、ベテランの営業職から「なんで達成できなかったか、ちゃんと営業活動をしているか」と問い詰められました。そのことで不満があることを上司に相談しても、「だったら営業職に転向したらいい」と勧められるだけでした。なんだかいいように使われているような気がして、あまりいい気はしませんでした。

第四銀行のワークライフバランス

残業ができる時間が所属部署によって決まっていて、それを職種によって個人に配分する感じでした。ただ、営業活動や報告書の作成をしていれば月の前半で上限時間に達してしまうことも多々ありました。ワークライフバランスについては、独身なのであまり気にしたことはありませんでした。ただ、女性で結婚した方やお子さんがいる方は続けることが難しいのか、パート社員に転向される方もいらっしゃいました。男性の育児休暇も会社としては勧めていたようですが、取得していた方は少なかったと思います。

第四銀行の福利厚生

土日祝日は必ず休みですし、法律で定められる前から必ず消化しなければならない有給休暇の日数が決められていたので、休みは取りやすかったです。もし休日出勤をした場合は手当てが支給されますし、代休も取得できます。労働組合があったのですが、その組合員の組合カードを提示するといろいろなお店で割引やサービスを受けられるので活用していました。他にも観光地に保養所があり、社員が同伴していれば社員の家族や友人も利用できるようになっていました。

第四銀行はホワイト／ブラック？

業務の内容についてはやや問題があるかもしれませんが、残業代はやった分だけ支給されること、有給休暇の取得のしやすさ、福利厚生を考えれば十分だと思います。また、研修制度もちゃんとしていて、入社してから1か月～2か月程度は研修施設でしっかり研修してから現場に行きました。だからといって現場に行って放置されるということはなく、指導者がついていてくれたので安心でした。