JTCの評判・口コミ

JTCへの入社理由・志望動機

メイン事業以外に新規事業を立ち上げるにあたり、全くの知識と経験のないメンバーしかいなかったために、外部からの人材を探していた会社と少しでも年収アップと転勤のない会社を探していた自分とがうまくマッチングした結果、現在の会社に就職しました。また、外国人の社員と日本人の社員が働くダイバーシティな会社ということもあり、就職を決めました。

---

JTCでの年収・給料：500～599万円

希望額とは少しかけ離れてダウンする結果だったので、年収には満足度に関しては高くありません。年収に関してボーナス最低額も不明確だったため、満足度としては厳しい評価をしています。月給に関しては少しあがったとはいえ、交通費が全額支給されないのが不満です。定期を購入しても定期代が全額支給対象になりません。通常の往復額の8割の額に日数をかけた額が上限を定期代の額として支給されるので、満額もらえることはないのが不思議です。その点は不満です。

---

JTCのワークライフバランス

残業は部署により大きく変わりますが、現在の部署ではほとんどないので、残業に対しての不満はありません。そして、ワークライフバランスに関しても休日や夜間に電話・メールの対応をすることもほとんどない点や、基本的に飲み会が禁止なので、仕事を離れた時間帯でのストレスに関しては０に近いほどありませんでした。ただし、出張の際に深夜残業の時間帯に仕事をしても、深夜残業代が普通の残業代に含まれないのは、個人的には疑問でした。

---

JTCの福利厚生

福利厚生に関しては、社会保険は完備されているのは当然のことだと思います。上記でも記載したとおり、交通費が全額支給されない点は不満です。その他の福利厚生としては、退職金制度がありますが、3年以上の勤務者が対象になります。これに関しては額は少ないですが、このご時世に制度があることは満足です。就業規則に記載されている福利厚生は、有給等は普通にありますが、夏季休暇、年末年始の休暇はないので、完全にカレンダー通りになります。ほかの会社でもある最低基準をそろえているだけで、他に福利厚生らしい福利厚生はないです。

---

JTCはホワイト／ブラック？

表向きはホワイト企業のように、経営ビジョン等にコンプライアンスの重視をうたっています。社内に法務部が設置されており、コンプライアンスを守らないといけいないと考えている社員は日本人社員だけになります。代表及びその他の外国人社員は、全くコンプライアンスの意識がないわけではないですがかなり薄く、実態もかなりグレーな部分が大いにしてあります。経営陣の意識的なものがブラック企業の体質を残していると考えられます。