JR大阪鉄道病院の評判・口コミ

JR大阪鉄道病院への入社理由・志望動機

大学卒業後の教育体制がしっかりとしていました。入職から1ヶ月程度と長めの座学、実技練習がありました。現場への配属前に色々な診療科への研修など、自分の興味のある現場を見つけるのに適した研修も多くありました。また、学生から社会人になるにあたっての社会人教育も充実していました。また、配属されてからも月に数回の就業時間内研修があり、かなりフォローがしっかりとしていました。

---

JR大阪鉄道病院での年収・給料：300～399万円

給料は一般職の給与を超えていたため、お金が無く困ったことはありませんでした。また、ボーナスについても入職の年からしっかりと貰えたためかなり満足でした。基本給、資格給も能力以上にもらっていた気がしました。しかし、不規則な勤務体系であることや人員不足からの忙しさ、時間外労働時の多さなどを考えると、そう多くをもらっているわけではないかなという印象でした。勤続年数が経つにつれ、きちんと給与が増えていくことが分かっていたため、初めは仕方ないなということも納得できました。

---

JR大阪鉄道病院のワークライフバランス

職業柄、技術が伴っていない時は残業も毎日ありましたし、時間外の研修も多くありました。また、家に帰ってからのレポート等も毎日追われている状況だったので、あまりワークライフバランスは取れていない印象です。休日でも、会議や研修があると出席しなくてはならなかったので、月に数回の休日は職場に行く必要があったため、完全な休日は比較的少なかったように感じました。しかし、休日日数自体は業界の中では多かったので、日数だけは満足していました。

---

JR大阪鉄道病院の福利厚生

老後までを考えた福利厚生がしっかりとしていました。独身の時にも使えるような割引や旅行の企画もありましたので、かなり福利厚生は充実しているような印象でした。また、結婚や子供ができた時にも祝金がもらえるなどの制度もあったので、人生のなかでどの段階にいるときもしっかりと福利厚生を受けられるような会社でした。また、自動車の保険や生命保険などの加入も団体保険で安く加入できたので、新たに自分で調べる手間も無く、かなりよかったです。

---

JR大阪鉄道病院はホワイト／ブラック？

基本的にはホワイトでした。福利厚生も休日日数も給与もかなり高水準でしたし、将来性もあったので、働き続けるにはいい企業でした。しかし、休日出勤の多さや不規則な労働は辛い人にとってはかなりしんどい職だという印象でした。また、長年働き続けている人も多い企業でしたので、しっかりと技術が伴えばかなり良い環境で働き続けられるため、ホワイト企業で間違いないと感じます。