長浜信用金庫の評判・口コミ

長浜信用金庫への入社理由・志望動機

地方で中小企業に就職するよりは、体裁もよく、家族や周囲からの信頼も得られると思い入社を決めました。実際に就職してみると小さな町でしたのでお客様との距離感も近く、窓口業務では顔を覚えてくださる方もいらっしゃいました。社内の雰囲気もアットホームで、支店ごとに家族があるような感じでした。勉強会や試験もたくさんありますが、真剣に勉強すれば金融の知識もつけられるので、将来の自分の資産形成にも役立つと思います。

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長浜信用金庫での年収・給料：300～399万円

正直に言って、月給は低かったです。地方銀行や都市銀行等の他の金融機関と比べて大きく差があるように感じます。ただし、ボーナスはそれなりにちゃんともらえるので、金融機関以外と比べると安定はしているのかなという印象はありました。厚生年金や基金などの制度はしっかりしているので、退職金が支払われないなどの心配はありませんでしたが、実家通いだったからこそ成り立っていたように思います。既婚の男性職員は大抵肩身が狭そうでした。

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長浜信用金庫のワークライフバランス

休日は確実に与えられます。土日祝日のほかに、コンプライアンス上毎年５営業日連続で休業を取る必要がありましたので、前後の土日や祝日を挟んで9～10連休が2年目からは確実に付与されていました。そのおかげで、特に独身女性の職員は長期海外旅行に出かけている方が大半で、私もその一人でした。ただし、勉強会や研修、試験などで週末が削られることはしばしばありました。また、金融機関すべてに言えますが、年末年始は12月31日～1月3日しか休みがないため、周りの他業種の友人が羨ましいときもありました。残業は今はわかりませんが、当時はほとんどつけさせてもらえず、男性の営業職の方もほとんどサービス残業状態でした。

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長浜信用金庫の福利厚生

有名ホテルチェーンの会員権を利用して国内のホテルを利用できたり、近くの映画館の無料鑑賞券をもらえたりと、微々たるものではありましたが福利厚生の恩恵は受けられました。ホテルチェーンに関しては、職務上触れる機会があったので利用もしやすかったですが、利用しているのはやはり上位者が多かったです。他には本店（本社機能もあり）勤務経験者など、利用の仕方や存在を知っている人がうまく利用している印象で、勤続年数が浅い人や支店勤務しか経験していない人はそもそも存在を知らなかったり利用方法がわからないようで、周知ができていない印象でした。

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長浜信用金庫はホワイト／ブラック？

会社として表面上や経営上はホワイト企業だと思います。蓋を開ければ人間関係で悩み退職する同僚や、理事以上のレベルの人間の派閥争いなどはありましたが、どの企業にもあるようなことでしょう。支店内の雰囲気も、基本的にはアットホームで家族のような雰囲気で、よく上司に飲みに連れていってもらうこともありました。その上司とは現在でも懇意にしていただいており、ときどき連絡を取ったり飲みに行ったりもします。