大広の評判・口コミ

大広への入社理由・志望動機

面接では人事の方がフランクで距離感が近く、就活生に対しても優しい印象を持ちました。選考を進むと現場社員の方が面接官として出てきますが、その方々も気さくで、その印象は最終面接まで同じでした。入社後も、社内のギスギス感や、若い社員を蹴落とすような雰囲気はなく、若手社員の活躍を後押しするような社風だったと思います。

大広での年収・給料：400～499万円

若手社員のうちは自ずと残業時間も増えていきますが、若手のうちからある程度仕事を任されたり、クライアント向けのプレゼン資料などの作成を任されることもあるので、仕事の充実度は上がっていくと思います。残業代はしっかり払われるので、その点の不安もなく業務に打ち込めます。一方で、4年、5年目から裁量労働に変わって見込み残業になってしまうので、中には給料が下がる方もいます。徐々に給料のベースは上がっていきますが、4年目以降に退職する社員も少なからずいるのが現状です。

大広のワークライフバランス

残業は部署によっては多くなりますが、残業代も支払われます。担当クライアントを持つことが出来れば、クライアントの年間スケジュールに沿って動けるので、仕事のオン、オフが予測できるためプライベートの時間も確保できます。最近ではノー残業デーなども導入され、多くの社員が定時退社できる社風に変わりつつあります。また、社内のクラブ活動なども活発で、ノー残業デーを活用し、社員同士でのイベントや食事会なども行われ、アフターシックスの改善にも取り組まれています。

大広の福利厚生

最近では社内ベンチャー(プロジェクト)の応募事業が始まり、多くの社員が自分の興味がある分野への研究を行っています。数年前から始まったプロジェクトでしたが、年々採用数も増え、「やる気」を仕事に変えられる環境が整いつつあります。業務外では、社内の先輩社員に仕事やプライベートのことなどを相談できる「談兄・談姉」という仕組みがあります。私も男性の先輩社員に仕事についてや、仕事のパートナーに関する相談などをさせていただき、不安が解消されたことがあります。

大広はホワイト／ブラック？

ホワイトだと感じる理由は、まず人が良いことです。先輩社員や上司からの理不尽、身勝手な言動や行動はなく、若手でも活躍できるような環境づくりに取り組んでいると感じます。職業柄、残業時間も多い方だと思いますが、それに対する賃金は支払われるため、ブラックだと感じられるような不当な雇用ではないと感じています。