ヘッドウォータースの評判・口コミ

ヘッドウォータースへの入社理由・志望動機

中途採用でお世話になりました。前職が俗に言うブラック企業で、上司に一切逆らえない環境であったため、風通しのいいことを最重要に考え会社を探していました。ベンチャー企業ではありましたが、規模や事業もしっかりしていたのでお世話になりました。また、若手にも部長になるチャンスがあるという部分にも大変惹かれ、入社を決めました。

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ヘッドウォータースでの年収・給料：300～399万円

まず、ペーペーだった私を雇っていただいたという点に感謝していました。また、入社した際、会社もイケイケの状態だったので、あとで聞いた話によると周りの方より少し多めにいただいていることが分かりました。福利厚生を充実させようという企業努力も社員に伝わってきて、給料以上に満足する待遇だったと思います。ただ、なかなか給料が上がらないので、その点で「とても満足」ではなく「満足」を選択しました。有給もしっかりあったので、多くは望みませんでした。

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ヘッドウォータースのワークライフバランス

基本的には定時で帰ることができました。36協定のおかげで、サービス残業もほぼなく帰っていました。また、有給や病欠などもフレキシブルに取得できるので、多少はグローバル化が進んでいるんだなと肌で感じることができました。会社にもゆとり世代が増えていき、上司たちも戦々恐々としてくれたおかげで、無駄な飲み会もあまりなく休日出勤や急な呼び出しもなく、以前の会社とは大違いでした。しかし、新卒の子たちは我々とは違う働き方をさせられているように見えました。

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ヘッドウォータースの福利厚生

福利厚生に関してはほぼなかったと言えます。出るのは交通費のみで、あとは特になかったです。会社自体も福利厚生の充実に向けて動いてはいたものの、あまり形にならなかったように見えます。外部の福利厚生システムを活用することを嫌っていたように思えます。しかし、従業員たちもそれをわかって入社していたので、あまり文句が出るようなことはありませんでした。ただ、優秀な人材確保ができていたかというとそうではなかったのだろうと思います。

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ヘッドウォータースはホワイト／ブラック？

本当のことを言うと、ホワイトに近いグレーと言ったところでしょうか。しかし、会社としてホワイト企業になることを努めようしていることが明確に見えていたので、問題は感じられませんでした。ただ、それは私が勤めていた頃の話で、その少し前までは「ブラック中のブラック」だと上司は言っておりました。ですので、短時間でグレーに持ってきたのはすごいなと心から思いました。