UR都市機構（独立行政法人都市再生機構）の評判・口コミ

UR都市機構（独立行政法人都市再生機構）への入社理由・志望動機

私は大学時代に土木工学を学んでいました。その学んだことを生かして、何か社会的貢献度の高いことを達成していきたいと感じるようになりました。そこでこの企業を見てみると、独立行政法人という立場において、赤字は出さないようにするのですが、営利目的ではない事業に参加していることに対し自らも携わりたいと思いました。また、ワークライフバランスも非常にしっかりしているという話を伺っていましたので、その点にも魅力を感じました。

---

UR都市機構（独立行政法人都市再生機構）での年収・給料：500～599万円

給料としては妥当な金額です。年功序列で基本給は上がっていくのも明確であるので、分かりやすいと思います。賞与についても、その評価を与えられた理由等も教えてもらうことができ、仕組みが明確化されています。残業代についてもほぼ青天井になることはほとんどないのですが、100パーセントの残業代が支払われます。個人の成果は賞与に反映されるのですが、企業としての業績は賞与には反映される仕組みが今段階ではないので、そこが今後改善されていけばと思っています。

---

UR都市機構（独立行政法人都市再生機構）のワークライフバランス

残業時間は、多くても月に40時間を超えることはほとんどありません。また、週一回の水曜日のノー残業デーに対しての社員の意識も高いので、メリハリがついた残業、帰社ができています。有給休暇についても基本的にいつでも取ることが可能です。また、業務を調整すれば、一週間以上の休暇を取ることも可能な環境となっています。夏季休暇についても7月から9月の間で取得することができ、こちらも業務の調整次第でいつでも取得できます。

---

UR都市機構（独立行政法人都市再生機構）の福利厚生

単身赴任者に対しての帰省費（自宅への往復交通費）は支給されていない為、厳しいものがあり、手当もあまり期待されるものはありません。家賃補助も最大月3万程度な為、手厚いとは言い難い状況となっています。また、保養施設やサービスの割引等はありません。一部、温浴施設やジム等の補助が若干ありますが上限があり、年15000円までとなっています。決して手厚いものではないと思いますが、あるだけまだマシかもしれないという印象ではあります。

---

UR都市機構（独立行政法人都市再生機構）はホワイト／ブラック？

企業として社会的に知名度が高く、公的な事業を数多く扱っているので、仕事自体へのやりがいはあります。その中で給与面については、国家公務員程度になるため、民間大手に比べると低いものの、業務の繁忙度を加味するとある程度妥当かと思います。また、基本的にいつでも休暇を取れる環境である為、ワークライフバランスは非常に取りやすい環境だと思います。