タスク・フォースの評判・口コミ

• 勤務先：タスク・フォース
• 性別：女性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：看護師
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★☆☆☆

タスク・フォースへの入社理由・志望動機

大学卒業後、看護師として総合病院の新生児内科で働いていました。産まれてきたばかりの子どもたちと関わっていくうちに、子どもの成長をさらに見ていきたいという気持ちが強くなりました。新生児から乳幼児への成長や発達を側で見守り支援していきたいと思い、保育園で看護職を募集している企業を探して志望しました。

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タスク・フォースでの年収・給料：300～399万円

労働条件は8時から17時までの平日固定勤務でしたが、実際に働いてみると7時から20時までのシフト制の勤務で、休日出勤もありました。時間外に働いても手当等はありません。賞与も出ると言われていましたが出ませんでした。また、職員の数が少なく、子どもたちの安全を考慮した保育やお預かりができない環境です。人手が足りないなか、休日には会社のイベントが多くあり、無給で参加しなければならないので割に合わないと感じます。

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タスク・フォースのワークライフバランス

シフトは直前に発表されるため、プライベートの予定はとても立てづらいです。休日のイベントへの参加も多いため、休みがとても少ないと感じます。会社主催のイベントや、保育園なので園内での行事（運動会、生活発表会、ひなまつり、クリスマス、ハロウィン等）も多く、イベントや行事の準備で日々残業を行なっています。会社に残ることを禁止される日もあるため、家に持ち帰って仕事をすることも多々あります。残業代は申請してはいけない雰囲気が漂っています。

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タスク・フォースの福利厚生

『まんぷく手当』という食事代を補助する支援がありますが、月々2000円の支給では満腹にはなりません。毎日250円の給食代が引かれるのでそちらの方を支援していただきたいです。関西や関東で勤務している場合は社宅があったり帰省休暇があるようですが、地方勤務では全く恩恵を受けておりません。福利厚生で食事代の補助や帰省休暇をつける前に、労働条件通りの休日をまずつけていただきたいと感じます。

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タスク・フォースはホワイト／ブラック？

実際に働いてみると労働条件とは違った条件で働くことになりました。希望していない勤務時間、少ない休日、無償残業、休日のイベントへの強制参加があります。また、コロナ禍でも不特定多数の人を集めてイベントを率先して行なっています。人が密集するイベントへの参加を強要し、感染が怖いと感じる職員には罵声を浴びせる上司もいます。時代に合わない考えを持った上司がいるため、働きにくいと感じることがあります。子どもの成長や発達を支援していくというやりがいを搾取をされていると感じます。

• 勤務先：タスク・フォース
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：保育士
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★☆☆

タスク・フォースへの入社理由・志望動機

新卒入社で就職しました。この会社を選んだ理由は他の保育求人よりも給料が高いところでした。1年目はいろんな先輩保育士に囲まれて学びながら実践する空間ができ、毎日充実していました。しかし2年目からは、認可外保育園の園長として異動がありました。保育スタッフ数も少なく、また業務も多く多忙な日々を送りました。給料は他の保育士に比べ高かったものの、残業代がつかないこともあり、ボーナスも低かったです。年収にすると他の保育士と変わらないほどでした。ただ、他の保育園とは違い、様々な事業を展開していて魅力的でした。

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タスク・フォースでの年収・給料：300～399万円

月の給料は生活ができる程もらっていたので文句はありませんでした。しかし、基本給が低く、資格手当や地域手当で給料が構成されていました。月の給料を上げるには残業するしかないのですが、残業していてもつけられない時も多くありました。働いた分はきちんとお給料としてもらいたいと思いました。また、ボーナスも一般的だと給料〇か月分というのをイメージしていました。しかし半分にも満たない時もあり、イメージとは違っていました。働く地域や役職によって給料が前年よりも下がることもありました。

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タスク・フォースのワークライフバランス

ワークライフバランスは全くありませんでした。年間休日数108日で少なく有給休暇制度はありましたが、インフルエンザなど出勤停止になるときにしか使うことが出来ません。（申請しても通らないことがあります）また、土曜日出勤は月に半分以上あり、週6出勤は当たり前でした。また、正社員が少なく非常勤やバイトでほとんど構成されているため、朝勤務か遅勤務のローテーションで、中勤務というのがほとんどありませんでした。長期休暇もなく、どこかへ旅行に行くなどは容易にできることではありませんでした。

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タスク・フォースの福利厚生

もちろん健康保険や年金などは対応して頂いています。交通費も支給されます。しかし休みがきちんととれません。冠婚葬祭などで休むことができる慶弔休暇という制度がありました。しかし、休むことができても給料が休んだ分引かれてしまい、ボーナス査定にも影響します。そのため、慶弔休暇を取得したくてもなかなか申請するのに足踏みしてしまします。また、申請したとしても午前か午後出勤を迫られることなどもありました。他レジャーやスポーツクラブなど法的外の福利厚生はほとんどありませんでした。

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タスク・フォースはホワイト／ブラック？

労働時間が長い・休みが取れないことに尽きます。基本的に月の労働時間は200時間程度です。その後に残業や家に持ち帰り仕事を2～3時間程度はします。ワークライフバランスは保つことができません。また、基本的に自分のキャパシティーを超える程の仕事量を求められます。困った際に身近で聞ける人はいなく、自分で調べ考えてやっていくことが多かったです。失敗したりすると怒鳴られることもあり、メンタルがやられてしまいます。

タスク・フォースへの入社理由・志望動機

保育をするだけでなく、イベントの司会や集客、オリジナルダンスのお姉さんになったり、スキーツアーの引率等いろいろな経験ができる会社です。もし保育に従事することが嫌になったときに、次のステージに移りやすいと感じたためです。現に転職の際に今までの経験が活きて、スムーズな転職活動ができたと感じております。

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タスク・フォースでの年収・給料：300～399万円

土日出勤などで15連勤や有給が使用しづらい、社長に気に入られないと昇給できない、社長のパワハラに耐えなければいけない等、ボランティア精神やメンタルが強くないとできません。保育士にしては年収は低くはありませんでしたが、ハードワークすぎたため満足という金額ではありませんでした。非常に辞めづらい会社であることから、退職希望者は退職代行を使ったりボイコットするような退職が非常に多いです。そのことにより業務もハードになりやすい会社だったため、金額には満足していません。

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タスク・フォースのワークライフバランス

有給の使用ができないことやFacebookで上司などと繋がっていることから、常に会社のこと、仕事のことを考えなければならない雰囲気の強い会社でした。プライベートの時間はほとんどなく、家には寝に帰るだけのような生活でした。だからこそ既婚者もほぼおらず、若いうち、体力があるうちじゃなければ、とてもじゃないけれど働けるような環境ではありませんでした。土日も会議で出張などに出向くこともあり、スケジュールも組みづらい仕事でした。

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タスク・フォースの福利厚生

福利厚生は特になく、従業員への優しさやプライベートが充実するような工夫などは一切感じられませんでした。ですので、会社が従業員のために福利厚生を手厚くしたり、従業員が何を求めていて何を喜びと感じるかなどは、考えることすらしてくれていない印象です。上司や本部社員もほとんど独身でしたので、福利厚生などに目を向ける必要もなかったのだと思いますが、社長をはじめ本部の人間は「福利厚生が充実している素晴らしい会社だ」と豪語していました。

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タスク・フォースはホワイト／ブラック？

これまでに述べた通り、良いところの方が少ないです。時間があったり忍耐力がある若いうちに経験できたことは感謝していますし、社長からも幸い嫌われてはいなかったためそれなりに楽しく働かせてもらいましたが、一般的に見たら未だかつてないブラック企業だと感じます。一番大きい理由としては、ワンマンでパワハラがあるところです。