共立ライティングの評判・口コミ

共立ライティングに満足していること

高校時代からテレビ業界に興味があり、放送業界の専門学校へ進学し、早くなりたくて仕方なかった照明屋さんになりました。その思いもあり、毎日が刺激的で楽しかったです。それだけでなく、長時間かけて自分が作業したものが放送された時、とてもやりがいを感じました。そして、日によって違うものの作業をすることで変に慣れることがなく毎日新しいことをしている気持ちになれました。食事は食堂で無料で食べられるので、食費が浮く点も満足していた理由となります。

社会に出て仕事をするという環境で、最も大事なのは人間関係だと考えています。いくらお給料が高くても、自分と合わない人がたくさんいるところで1日8時間ほどを過ごすのには精神的に苦痛を感じますし、休みがしっかりあったとしても、会社で過ごす時間に苦痛を感じることに変わりはないと思います。その点、人間関係にはとても恵まれたと思い、満足しています。飲み会を強要されることもないし、セクハラもない。人間関係については満足だけではなく感謝もしています。

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共立ライティングへの不満

出勤時間・退勤時間・休みが固定された仕事ではなかったので、会社に決められたシフトに従って私生活を決めていました。入社間もない頃はそれでもよかったのですが、1週間前に出るシフトに私生活をはめ込むことはやはり難しかったです。社会人の友達と予定が合わない・旅行の日程を組むこともできない・連休でないことも多く、休んだ気がしないなど。この不満な部分が募っていくと、いきなり「辞めたい病」にかかることがあるので、やはりワークライフバランスは重要視するべきだなと思いました。

契約社員といえど、基本給の低さには驚きました。やりたい仕事だったし、業界的にも基本給が高い方ではないということをわかっていたのですが、やはり給料が低いと仕事に対するモチベーションが上がらないので、長く続けていくと「なんでこんな給料が低いのに毎日早起きして満員電車に揺られて疲れながら仕事しなきゃいけないんだろう。。」と思うようになってきて、最終的には退職の選択につながってしまいました。ボーナスすら出なかったので、本当に安月給だったなと今でも思います。

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共立ライティングはホワイト／ブラック？

ブラック企業と聞いて、誰もがイメージするであろう安月給・長時間労働・過酷な肉体労働の3つが揃っているからです。パワハラやセクハラはなかったのですが、上記の3つだけでも十分ブラック企業だなと感じていました。

会社に対して、「認めてもらいたい・貢献したい・自分がいることで会社に利益をもたらしている」と思えるような人だと思います。そして、自分のことよりも会社の成長を喜べる人は会社のことをホワイト企業だと思っているのではないかと思います。