シブタニの評判・口コミ

• 勤務先：シブタニ
• 性別：男性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：過去3年以内に在籍していた
• 評価：★★☆☆☆

シブタニへの入社理由・志望動機

既製品を販売するだけではなく、会社独自の製品を販売する方が特徴があり、また面白いだろうと思ったからです。実際に特定の分野では強く、業界内では名前が通っていたので、営業はしやすかったと思います。その他、経営基盤も安定しており、無借金経営で歴史もある会社だったので倒産等の心配はあまりないと思いました。

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シブタニでの年収・給料：450万円

業界内では一般的な平均年収額だとは思いますが、労働時間を考えるとかなり不満がありました。拘束時間が長く、実質の労働時間は、7:00～23:00までの15～16時間ほど普通にある状況でした。残業代みなし残業として数万手当があるだけで、残業時間をすればするほど損をするという仕組みで上乗せはされません。また、役職が上がってもあまり改善がされず、管理職になっても残業時間に見合う給料はなく、かなり不満がありました。

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シブタニのワークライフバランス

拘束時間がなく、土日でも現場で問題があれば出勤しなくてはいけないので、かなり厳しいと思います。残業に関しては前項目で述べた通りかなり残業時間が多いですが、それに合った残業代はありません。拘束時間が長いので、平日は家にはお風呂と就寝するためだけに帰るという感じで、疲れ果てて何もできません。なかなかプライベートな時間をとることは難しいと思います。また、精神的にも病んでしまう社員もいるため、オススメはできません。

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シブタニの福利厚生

保養所がありますが、使用されているかと言うと特にそうではなく、形式上ある感じです。また、全国に営業所があり、場所によって異なりますが、強制で慰安旅行があります。会社から微々たる福利厚生費として支給されますが、残りは自己負担となります。一般業務手てがいっぱいの所に幹事業もしないといけないので、その時期はかなり慌ただしくなります。その他にも全国の営業マンが集まるゴルフコンペもありましたが、若手イジメのようななかなか酷い宴会があり苦痛でした。

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シブタニはホワイト／ブラック？

拘束時間が長く、プライベートに支障が出る、また正当な残業代な出ないということを考えるとかなりブラック企業だと思います。また、若くして昇進すると、昇進した同格の方々から文句や軽い嫌がらせのような仕打ちをされていたのを見ていたので、かなり社内でも居心地が悪いです。有給休暇もお葬式などのイベントがないと取れない雰囲気が社内にあり、駒として扱われます。

シブタニへの入社理由・志望動機

大手建設メーカーでも指定で商品取り扱って頂いており、建設業界では名が知れている会社です。また、建築備部品メーカーであるのに関わらず色々な業種のお客様と取引できる製品力、長年の無借金経営と、各地方で拠点を持って営業しており、毎年売上、利益ともに成長しているところに魅力を感じ、入社致しました。

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シブタニでの年収・給料：400～499万円

入社当時の給料としては並み程度かと思っていましたが、年数を重ねて仕事量が激増していくうちに一変しました。残業代が見なし残業として給料として振り込まれる為、何時間残業しようが一定額しか残業代としては振り込まれせん。実際に、残業時間としては100時間/月以上働いていても1～2万程度の見なし残業代しか出ませんでした。また、賞与に関しても、入社4年目の営業でも1ヶ月分もなく、長時間労働および賞与の少なさがモチベーションを下げ続けます。

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シブタニのワークライフバランス

残業時間が長いのでワークライフバランスをうまく保つことは出来ません。実際の1日の流れとしては、7時30分に出社、22時から23時頃に帰社することが多く、平日は帰宅後は体力的に寝る程度しか出来ません。休日は事務作業で出社するケースと建設現場の立ち会いに行かないといけないケースがあるので、しばしば休日出社があります。もちろん、休日出勤手当てや振替休日は取れません。

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シブタニの福利厚生

特に会社で用意している福利厚生サービスはございませんでした。かなり昔は保養所もあったみたいですが、消滅しております。社内部活もありますが、活動はないのでほぼ存在していないと同じです。年に一度慰安旅行が営業所毎に行われます。会社からは1万円/人が支給され、それ以上は自己負担となります。また、それとは別に全国の営業マンが年に一回集まる強制ゴルフコンペがあるのですが、ゴルフ後のパワハラ満載のお祭り騒ぎ飲み会があり、若手社員には苦痛な行事となっております。

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シブタニはホワイト／ブラック？

実質就業時間や見なし残業計算での給与計算、福利厚生と言えない強制行事もあり、若手はかなりのペースで辞めていきます。私の代は20人ほど同期がいましたが、今では片手で余裕で数えることが出来ます。また、ノルマも厳しく、前年110％のノルマは必須な為、頑張れば頑張るだけ自分の首を絞めていくこととなります。