PACIFIC企業創造協同組合の評判・口コミ

PACIFIC企業創造協同組合への入社理由・志望動機

日本語教師をしていたので、その能力を活かしたい、外国人に特化した人材業界で活躍したいと思っていました。中国人が経営する人材会社で働いていましたが、その会社が違法を繰り返すので辞めたいと転職先を探していたときに、一番まともだったので応募しました。面接に行くと、中部地方では有名な学園が母体で、教育面に力を入れているということから、日本語教師のスキルも活かせると思い入社しました。

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PACIFIC企業創造協同組合での年収・給料：200～299万円

聞いていたことのギャップが激しすぎました。「学園のご紹介で営業は簡単にとれるし、関東にもクライアントが多いから紹介も可能」と聞いていましたが、学園やクライアントの紹介はもちろんありませんでした。営業は必ず獲れるということから基本給が低いことも納得して入社したのですが、家計はあっという間に火の車になりました。本社が名古屋でしたので、東京に進出する際のオープニングで入社しました。オープニングということである程度厳しいのは予想しておりましたが、名古屋からも誰も来ず、知識のない私たちだけではどうすることもできません。進出の際に市場調査をしていないとのことだったので、名古屋の人たちも良いアドバイスは出せません。なのに、（遠回しな）残業の強要や無理な課題の押し付けが多く、限界を感じました。

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PACIFIC企業創造協同組合のワークライフバランス

一人親だと履歴書に書いて入社しましたが、上席と残業の件で揉めたとき「社員の家庭事情など知らない」と言われました。「一人親だから頑張ってほしい」と上層部の方々は口々に言いますが、その環境がひとつも整っていませんでした。直属の上司は朝5時の電車に乗らないといけない案件をもってくるし、残業ができない分家で仕事をしていると「残業をしていないから営業が獲れない」と在社だけで評価されたりもしました。その他、私の作業に関連する人たちに私の状況を説明していないので、持ってきてくれた案件をいちいち断わり、その都度事情を説明しなくてはなりませんでした。

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PACIFIC企業創造協同組合の福利厚生

住民税も給料から天引きではありません。健康保険証が届くのに半年くらいかかりました。最低限の社保・厚生年金のみでした。人材会社なのに人が大切にされていない雰囲気は多々ありました。社内のお水は自由に飲んでいいくらいでした。名古屋ではグループで飲食店も経営していましたが、社割もありませんでした。その他宿泊施設などの優待もありません。

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PACIFIC企業創造協同組合はホワイト／ブラック？

組織ではありません。ネットワークビジネスができる人だけが優遇されます。上席たちは口々に「営業は個人事業主だから」と言います。だったら自由にさせてほしいのですが、よくわからない常識で私達を抑え込みます。人を上手くまとめたりコントロールすることができていませんでした。読みの浅い考えで私達を操り、それがうまくいかないと私達のせいになります。