新学社の評判・口コミ

新学社への入社理由・志望動機

出版業界に興味があり、大学で教育学部に在籍していたため教育業界にも関心がありました。就職活動するにあたりこの二点に関わる仕事があることに気がつきました。また、制作しているものが実際に小中学校時代に使用していた教材であることを知り、より志望動機が強くなりました。特に編集業務をしてみたいと思い志望し、内定をいただきました。

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新学社での年収・給料：500～599万円

数年毎に超繁忙期があり、そのタイミングでおおよそ入社後何年目と決められている研修に参加できないと上長が勝手に判断しました。その後2回産休・育休を取得しました。そのため、全く昇給のための研修が受けられず、年次の割にお給料は上がっていません。それだけなら良いのですが、年次で判断されて管理業務も割り振られています。他の課では2ランク上の方がそういった業務をされています。お給料の額と業務内容が他の方と違うように感じる点で不満があります。

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新学社のワークライフバランス

有給は申請すれば100%取得可能で、最近はようやくといった感じはしますが時間給の取得も可能となり、子育てにはとても便利になったと感じています。その一方で、繁忙期以外はそれほど忙しくありませんが、数年に一度やって来る超繁忙期はとにかく忙しく、毎日終電で帰る上に土日も出勤しなければ終わりません。そういった生活が約1年半続きますのでとてもしんどいです。残業代は全額出ますが、それ以上にとにかく体力がないと続きません。

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新学社の福利厚生

産休・育休を実際に2回取得し、特に問題なく復帰することができました。休暇制度も比較的充実していると思う一方で、提出書類のフォーマットが不十分で取得できなかった休暇もありました。事前に後から取得するように申請したにも関わらず、それがなかったことにされていました。所定のフォーマットがなく、適宜作成したものだったためです。また、最近取得可能になりましたが、時間給がなく、子ども関係の急な休み等での対応がしにくかったです。

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新学社はホワイト／ブラック？

残業代全額支払い、有給が取りやすい、勤務時間が9時から17時と比較的短い、と一般的に見るとホワイト企業だと思います。配偶者にもそう言われています。ただ、超繁忙期は心身ともに疲労困憊となるため、ブラック企業ではないかと感じることも多々あります。労働時間がとにかく長くなる部分に関しては、ホワイトだと言い切れません。