エアージャパンの評判・口コミ

• 勤務先：エアージャパン
• 性別：女性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：客室乗務職
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★★★

エアージャパンへの入社理由・志望動機

主に経験者のみを採用している会社で、常務路線は国際線のみ、ANAのリゾート、アジア路線を担う会社です。外資系や日系大手、独立系やLCCなど、さまざまな航空会社から集まってきているので、いろいろな人がいてとても楽しい社風です。ANAの福利厚生が使えるのでとても福利厚生が充実していて、お給料もよく、昇進も早いためやりがいがあります。

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エアージャパンでの年収・給料：500～599万円

仕事自体はとても楽しくて、乗務してついたら1日、2日は到着先で自由に遊ぶことができます。その際ステイ代も入ります。あとは短距離で宿泊を伴わない乗務なら朝家を出て夜帰って来れるので、子持ちの方もたくさん在籍しています。とても働きやすい環境でストレスはほぼなく、そこそこの体力さえあれば頑張れるくらいの長さの1フライトで、終わればゆっくり休んでお金が入ってくるので、コスパが最高だと思います。楽しいのでお金のために働いているという意識があまりありません。

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エアージャパンのワークライフバランス

フライトが何も大きなトラブルなどなく終われば、残業はほぼありません。早く帰ろうというスタンスなので、上司が残っていようと関係なく帰っていい風潮です。休みもしっかりあって、普通のOLに比べてもかなり勤務時間は短いと思います。また、福利厚や休暇制度もしっかりしているので、休みもしっかり取れます。地方出身者でも飛行機を破格の値段で利用できるので、両親が子育てを手伝いに来たり、自分がしょっちゅう帰省している人も多いです。

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エアージャパンの福利厚生

こんなに制度があるのかと思うほど、さまざまな制度が整っています。ベネフィットワンに入っていますが、それ以外にも会社独自、グループとしてのものなど本当にたくさんあります。家族共々、会社の福利厚生にあやかる機会がとても多く、本当に感謝しています。飛行機に安く乗れるだけでなく、お得な保険や旅行、免罪品のお買い物、習い事制度などなど本当に様々な種類の恩恵を受けることができます。さすが大きなグループ会社の恩恵だと感じます。

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エアージャパンはホワイト／ブラック？

休みもお給料もしっかりしていて、やることをきちんとしていれば誰でも昇進できて、先輩もちゃんと見ていてくださいます。評価も不公平なことはなく、頑張れば頑張るほどちゃんと評価につながります。お給料もその分上がります。けがなどすればちゃんと休むこともできる環境です。もちろん多客期で繁忙期のときには大変なこともありますが、その分やりがいを感じることができます。先輩方も温かく、風通しのいい社風です。

エアージャパンへの入社理由・志望動機

ANAグループの国際線のみ乗務する会社です。基本的には近場のリゾートハワイやバンコク、ホーチミン、シンガポール、中国、香港、台湾などです。月や都市によって担当路線がANAとの分担により変わります。経験者採用がメインのため、ずっとANAにいるよりも気楽に働くことができます。客室乗務員という職種は女性ばかりの職場で、ANAからの出向者が何人かいますが、本体とは違ったカラーの会社です。

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エアージャパンでの年収・給料：400～499万円

入社当時は契約社員で時給制でした。研修中はヤバいくらい少ない給料でした。途中から正社員雇用ということで雇用が安定しました。ステイ先のパーディアムが異なるため、物価の高い国に滞在した方が高い給料になります。なので月によって給料が異なります。ANA本体に比べるとやはり給料は少なかったです。人を養うほどは稼げませんが、他の職種よりお休みは取りやすく、事前に申請も出来るのでその辺りは満足しています。

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エアージャパンのワークライフバランス

基本的にこの職種は残業という観念ではありません。残業するのはフライト終わりのレポートを書く時です。子供が小さいうちはJALのように深夜免除などはありませんでした。ただ、育児日が月に3日ほど他の人より多くもらえました。基本的に家を空けることが多いので、サポートがなければ成り立たないため、ワークバランスという意味では少し偏りができてしまうと感じます。保育園などは送迎が全部はできません。日帰り乗務でも、朝5時に家を出て夜中に帰宅になってしまうので大変でした。一人暮らしや子供がいなければ問題ないと思います。

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エアージャパンの福利厚生

福利厚生の充実がこの業界で働いている一番の魅力といっても過言ではありません。世界中にある航空会社の国際線がとても安い金額で（空席ベースですが）乗ることができます。2親等まで利用することができるため、家族で使用していました。点数に制限がありますが、国内線は無料で乗れます。航空業界で働く人は地上職も含め旅行好きな人が多いので、こういったメリットのため働いている人がたくさんいます。また、ベネフィット・ワンに加盟しているため、ホテルなども安く泊まることができます。

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エアージャパンはホワイト／ブラック？

ANA本体はとにかくマニュアルに徹底している会社なので、基本的なものは独立性はなく基準も同じようなものが多いです。コックピットクルーは客室乗務員とは全く異なる待遇でした。何かあると国土交通省に情報が行くため、特に安全性には徹底して注意を払い、みんなが協力していたように感じます。最近ではアルコールの取り締まりも強化されていました。とにかくそこまで不条理なことは何もありませんでした。