横須賀米海軍病院の評判・口コミ

横須賀米海軍病院への入社理由・志望動機

幼稚園卒園までをアメリカで過ごし、高校からまたアメリカへ引っ越しました。慣れている環境ということもあって日本よりアメリカで医療を学びたいという気持ちが強く、6年間の大学生活を経て理学療法士になりました。その後、現地の海軍病院に勤めていたのですが、日本の基地が人手不足になったことで、私の実家が神奈川にあるということもあり、横須賀基地に配属となりました。

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横須賀米海軍病院での年収・給料：400～499万円

日本では20代でこの金額をもらえるのは本当に一握りだということを知り、苦労してアメリカの資格を取って、普通の人たちじゃなかなか働くことができない場所で働くことができていることに誇りを感じています。アメリカは日本よりも資格手当が充実しているので、たくさん勉強して担当できる症例の領域を増やし、認定の手当を増やしていこうと思っています。また、仕事等で海外や県外などの基地に一時的に行くことになった場合、宿代など必要なお金が全て支給されるので、とても助かっています。

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横須賀米海軍病院のワークライフバランス

on callがかかることが多く、症例が急変したらdayのシフトだったはずなのにnightにも入ったりするので、1日以上病院にいることがあります。その為、なかなか予定が立てづらいときがありますが、予定があることを伝えると周りがフォローして予定を優先させてくれるので、本当に大事な予定じゃない限りは残業があったとしても気にしないようにしています。周りが助けてくれる分、自分も周りのメンバーを助けようという気持ちで常に動くようにしています。

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横須賀米海軍病院の福利厚生

日本の企業ではないので保険等は加入できないかと思っていたのですが、公務員の社会保険と年金に加入することができているので、そのことを知ったときはとても驚きました。休み等もしっかりとることができるので、日本の病院よりも体制が整っている印象があります。また、基地のある旅行先であれば、輸送機が出ているときは一緒に輸送してくれたりするので、国外の旅行も気軽にいくことができてとても満足しています。

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横須賀米海軍病院はホワイト／ブラック？

病院はブラックなところが多い中、事前に申請を出せばしっかり休むことができ、急な用事でも周りがフォローし、休みをとることができます。また、体調不良のときでもその旨を伝えると薬を出してくれたりするので、日本の病院にかかる必要がありません。全て基地の中で解決することができます。なので、日本にいてもほとんどのことを基地で済ませることができるので、普通の人だったらあり得ない生活ができているので満足しています。