UL Japanの評判・口コミ

UL Japanへの入社理由・志望動機

無線のことを勉強したくて入社を志望しました。無線の仕組みや認証、そのほか電磁波の知識や経験を積むことが出来ます。無線については常に新しい規格が出るため、それに追いつくように勉強するのは大変ですが、そこにもやりがいは感じています。また、地元に根付いた企業で、基本的に転勤も無いため、県外への移動を希望しない私には最適な企業です。

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UL Japanでの年収・給料：500～599万円

ニュースに出てくるような大企業と比較すると見劣りしますが、近くの地元企業と比較した場合、給与は高い方ではないかと思います。また、私は管理職ではないのですが、残業代はつきません。これについては不満です。アメリカの意向らしく、人事部は見て見ぬ振りです。春に業績ボーナスが出る仕組みとなっています。今までのところ、夏・冬のボーナスと同程度の額が支給されています。仮にこの業績ボーナスがなくなると、年収としては少なめになるので少し不満です。

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UL Japanのワークライフバランス

フレックス出社、時間有休、半休などの仕組みが整っており、自分で仕事の仕方をある程度コントロールできるようになっています。これについては非常に満足しています。一方で残業は人によってはかなり多く、オーバーワークとなっている人も多々います。地元企業ということもあり、人材を募集してもなかなか集まらないようで、慢性的な人手不足の状態だと思われます。現在は新型コロナウイルスの影響もあり、人によっては在宅勤務も可能になっています。

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UL Japanの福利厚生

会社からの補助に関しては、金銭面では交通費のみが支給され、家賃補助、家族手当などの手当は全くありません。食事に関しては会社に食堂が無いため、会社から仕出し弁当に対して一定額の補助があります。レジャー関係としては、外部の福利厚生サービスを社員に対して提供しており、ホテルを安く泊まれたり映画を安く観られたりするため、時々利用しています。これらのサービス自体は満足しています。それ以上の福利厚生といえるようなものは特に無いため、大手企業と比較すると見劣りすると感じています。

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UL Japanはホワイト／ブラック？

ある一定以上のタイトルになると、残業代が出ません。タイトルが上がるに従って業務量は増加する傾向にありますが、ある一定以上のポジション（マネージャー以上）にならなければいくら働いても収入は増えず、単位時間当たりの収入は減少する傾向にあります。但し、働き方は自由な傾向がありますので、その点では満足しています。パワハラやセクハラなどのハラスメントはほぼありません。そのあたりは社内教育が行き届いているのだと思われます。