アキレスの評判・口コミ

• 勤務先：アキレス
• 性別：男性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：生産技術
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★☆

アキレスへの入社理由・志望動機

小さい頃からスポーツをしており、将来はスポーツに関係するような仕事に取り組みたいと考えていました。大学では理系の学部に進学し、大学院では材料系（素材系）の研究室に所属して日々の研究に取り組んでいました。日々の研究室生活の中で、材料や素材の研究でスポーツに関係する仕事に携わりたいと思うようになりました。そのため、化学系メーカーでもあり、シューズの開発にも取り組んでいるアキレスで仕事をしたいと思い、就職先として選びました。

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アキレスでの年収・給料：約350万円

年収は決して高いとは言えず、他の化学系メーカーと比較すると低いと思います。賞与も年2回はもらえますが、同業他社よりも低い傾向にあり、入社数年の若手社員は賞与の額も低いです。年次昇給も数千円程度なので、収入を増やすには長い期間在籍する必要があると思います。その一方、残業代は必ず支給されるので、忙しい部署は残業代で稼ぐことができます。（近年は残業を減らす取り組みを行っていますが…）また、メイン工場は栃木県足利市なので車通勤の社員が多いです。そのため、ガソリン代や電車代の交通費はしっかりと支給されます。

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アキレスのワークライフバランス

工場の勤務時間は8時から17時となっており、無理に残業を強いられることはありません。朝は早くて大変ですが、就業時間が17時であるため、就業後の時間を満喫することができます。1人暮らしの方であればジム通いや英会話などに参加しており、既婚者であれば家族との時間を優雅に過ごしています。優しい社員が多く、仕事中にストレスが溜まることも少ないため、仕事とプライベートのメリハリもつけやすくなっています。

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アキレスの福利厚生

年次有給は申請すれば基本的には取得できますが、繁忙期の場合には別日にずらしてもらうこともあるそうです。遠方からの通勤者についてはガソリン代や電車代を支給してくれます。かなりの金額を支給してくれるため、自己負担はほとんどないそうです。工場の社内食堂も充実しており、300円程度でランチを食べることができます。また、入社したばかりの若手社員には独身寮が提供され、会社への通勤が徒歩5分以内で寮費も月6,000円＋電気代とかなりお得に生活できるようになっています。その他、近くのスポーツジムに格安で通えたり、同じ市内にある飲食店を安く利用できたりと、福利厚生は充実していると思います。

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アキレスはホワイト／ブラック？

社内の雰囲気は風通しが良く、穏やかに仕事に取り組んでいます。パワハラやセクハラの話を聞いたこともなく、飲み会を強要されることもありません。社員同士の仲も良く、プライベートでも遊んでいる社員もいます。部活動もあるので週末には社員が集まって汗を流しています。残業代もしっかりと支給され、サービス残業で無理やり働かされることもありません。

• 勤務先：アキレス
• 性別：男性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★★

アキレスへの入社理由・志望動機

自分は人々の生活の役に立つ仕事がしたいと以前から考えており、どういった形式の会社ならそれに合致するかを考えていました。自分は大学時代に中国語を学んでいたので、中国にも工場や事業所が多くあり、靴から車の部品や生活必需品の素材を生産しており、人々の生活に欠かせない存在の一つであるアキレス株式会社を志望しました。

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アキレスでの年収・給料：300～399万円

基本的に年功序列で給料が上がるというシステムを取っており、大きな功績を上げた社員でも給料の額はほとんど変わらないので、社員全体の働くことに対する意欲を奪っていると思うからです。大きな功績や会社にとって大きな役割を占めている重要な社員には、ボーナス等ある程度社員一人一人をしっかりと査定して、適切な給料を支払わなければ有能な社員程転職などで他の会社に行ってしまう危険があるので改善すべきだと思います。

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アキレスのワークライフバランス

ワークライフバランスは同業他社と比べても非常に良いと思います。ほとんど残業をしている社員は繁忙期を除いていません。繁忙期でもやむを得ず1時間程度の残業をする程度で、残業代も厳格に管理されているため、サービス残業を強いられるといった事はないと思います。工場で働いている人間も休憩時間や退社する時間をきっちり守っています。その分、就業時間中は効率よく働くことが必要とされている会社なのかもしれません。

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アキレスの福利厚生

福利厚生はあまり目立ったものはなく、社宅はあるものの非常に古い社宅で十分ではないと思います。良いと思う点は、昼食代として500円ほど毎日支給されるところです。以前までは社内食堂がありましたが、移転してからは社内食堂が廃止され、各自で昼食を用意するようになった代わりなので、良いと感じるかは人によるかもしれません。交通費なども支給されるので最低限の福利厚生はありますが、あともう少し何かが欲しいというのが本音です。

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アキレスはホワイト／ブラック？

やはり残業などが少ないのでホワイトに感じます。コンプライアンス等もしっかりしているため、上司などによるハラスメントもあまり目にはしないので、基本的に長く働きやすい環境だと思います。その分、社員それぞれが能力を高めようと思える機会に乏しいので、スキルアップするために入る会社ではないのかもしれません。

アキレスへの入社理由・志望動機

私は大学・大学院で化学を専攻し、将来は化学の知識を使って新しいものの開発に携わりたいと思っていました。一方で、こどもの頃からスポーツが大好きであり、仕事でもスポーツに関わりたいと思っていました。その思いもあり、就職活動中にアキレス株式会社を知ったときに、「この会社でシューズの開発に携わりたい」と感じ、志望しました。

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アキレスでの年収・給料：300～399万円

化学系メーカーの同年代と比較すると、かなり年収・給与は低いと思います。基本給が低いため、賞与も必然と少なくなります。また、研究職よりも営業職よりも給与が高く、都市部だけ都市手当てがあるのが納得いきません。昇給ペースも遅く、残業も少ない、さらに原則として副業も禁止されているため、なかなかお金は増えていきません。20代で一人暮らしをするくらいなら可能ですが、家を買う・結婚して家族を養うとなるとかなりきついと思います。

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アキレスのワークライフバランス

残業については部署によって異なりますが、全社的に非常に少なく、残業を強要されることもありません。基本的に休日出勤も無く(部署によっては休日出勤のあるところもありますが)、休みの日は自分の時間を過ごすことができます。しかし、会社のQC発表会や部門での飲み会などは土曜日に行われることが多く、一人暮らしや若い方は半強制参加です。また、工場のある滋賀や足利は田舎であり、ワークライフのバランスは取れていても、遊びや旅行するのにも移動が必要です。

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アキレスの福利厚生

独身寮・社宅制度がありますが、家賃・住宅手当がなく、ただでさえ少ない年収・給与を住宅費が圧迫してしまいます。2～3万円程度の家賃・住宅手当が支給されると多くの社員が救われると思います。交通費については、公共交通機関の人は定期代が月に約4万5千円程度、自動車通勤の人は距離によりますが、ガソリン代のほとんどが支給されるのは非常にありがたいです。福利厚生全体を見ると、もう少し強化されることを願っています。

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アキレスはホワイト／ブラック？

残業強制や上司からの罵倒・パワハラなどは無く、一般的にブラック企業といわれるようなことは全くありません。しかし、現状を変えようとしなかったり作業効率の悪い人も多く、会社全体がのんびりとしています。無駄な会議も多く、生ぬるい職場が多数存在します。ホワイト企業ではありますが、それは「悪い意味での」ホワイト企業であると思います。