元気と情熱の評判・口コミ

元気と情熱への入社理由・志望動機

仙台駅前には数多くの大手飲食チェーンが並ぶ中、個人の会社でそこまで大きくないにも関わらず従業員も多く、軒並み店舗の拡大を行っていた飲食店でした。この会社はなんでここまで強い会社なのか？そして何がそこまで従業員とお客様を強く魅了するのか？それが気になり、当時フリーターだった私は、アルバイトに応募しました。

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元気と情熱での年収・給料：200～299万円

給与面では非常に低賃金でした。店長といっても12時からAM2時または3時までは仕事ですので、時給換算したら不満でした。残業代などはありませんでしたので、あくまでお客様の為と自身の修行の為と割り切れるかがポイントです。私自身はその割切が出来ておりましたが、営業途中に腰を壊してしまい、継続が難しいと判断されての退職でした。将来的に個人飲食店や会社経営をしたい人にはお勧めしますが、それ以外の方々は一般企業に勤めるのもいいと思います。

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元気と情熱のワークライフバランス

前提として飲食店の仕事は、あくまで独立の為の修行であるという認識をお願いします。職務内容は主に、仕込み・開店準備・営業・閉店作業・各人への給与計算・集客・人材確保・雑誌等へのメディア対応・売上管理となります。上記はすべて個人店で必要になってくるスキルの為、必ず将来役に立ちます。特に集客方法とメディア対応は雑誌取材等もありますので、個人店を開きたい方は必須になってきます。この方法は有名な講演会などに行き、お金を払って本来経営者の方々から教えて頂くような内容です。それを従事しながら覚えられるのはとても有意義に時間を使えました。もちろん前述の通り、あくまで修行の身ですので体を酷使しますが、これも経験と割り切れるかどうかがポイントでした。私自身も割り切っておりましたが腰のヘルニアを発症させたのも事実です。これ以上は継続不可と判断したので退職しましたが、何もなければ現在も継続していたと思います。

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元気と情熱の福利厚生

店長特権として社長から月にいくらかの【リサーチ】を御願いされていました。それは給与とは別に他の飲食店に実際に行き、メニューや内装、接客などをレポートにまとめ報告するとその飲食代が返ってくる仕組みでした。私自身もその制度でお客様回りが出来ていたので、とても助かりました。また、4半期に一度、新メニュー披露会があり、季節メニューを店長以上の役職の人間がこぞって発表し、採用されるとメニューに加えられるのもとても創作意欲が掻き立てられ、楽しく実施できておりました。

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元気と情熱はホワイト／ブラック？

拘束時間が長く、プライベートはほぼありません。その分、経営者とかなり近く話ができるのはとてもいいと思います。また、色々なお客様とつながることで自身の今後にも大きく影響してきます。私も実際、今でもお付き合いのある経営者の方やお客様がおり、お仕事の話などをさせて頂いております。従業員の方々は各々が多くの目標を持っているのもいい面です。