長崎電気軌道の評判・口コミ

長崎電気軌道への入社理由・志望動機

前職は非正規の社員として流通業界で働いていましたが、将来のことを考え正社員としての転職活動をしていたときに手にした求人雑誌でこの会社を見つけました。弊社は市内で路面電車を運行している会社であり、地元での認知度も高く市民や観光客の足として地域に貢献できるのは魅力的だと感じ志望しました。また、電車を運転してみたいという好奇心も志望動機の１つでした。

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長崎電気軌道での年収・給料：300～399万円

初任給が低く、また年1度の昇給も微々たるものなので生活はギリギリになることが多いです。特に入社して半年ほどは研修で残業もできないので苦しい生活を強いられます。研修が終わり独り立ちしてからは残業ができるようになりますが、平均して月に45時間ほど残業をしないとちょっと苦しいです。手当の種類は多いですが、雀の涙ほどしかつかないものが多いです。残業はやった分だけ分単位でつき、ボーナスは大体4～5か月分出ます。

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長崎電気軌道のワークライフバランス

勤務体系は５勤１休で、１日目と２日目は残業が必ずついてきます。１日目は朝６時前に出勤、残業まで終わるのが遅いほうだと夜の９時前くらいになります。２日目は朝７時前に出勤して午前中は残業、昼の３時くらいから本勤務となり、終わるのは大体夜１２時前くらいになります。そのため、最初の２日間はほとんど会社にいるような感じで、なかなか家族との時間が取れません。運が悪いと３日目も朝から残業、午後から本勤務になることもあるので、家族との時間が少なく感じます。

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長崎電気軌道の福利厚生

福利厚生に関しては自分はあまり関心がありませんが、そんな自分から見ても残念なくらい魅力的なものはありませんでした。飲み放題のウォーターサーバーの水、社員とその家族が電車に乗り放題という特典はありますが、長崎市内に住んでいないとまったく利用する機会もないので一部の人しか活用できていません。会社所有のアパートや駐車場は安く借りれるのですがそもそも数が少なく、それこそ一部の人しか利用できないのでもっと福利厚生を充実させてほしいと思います。

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長崎電気軌道はホワイト／ブラック？

周りからは「いい会社に入ったね」とか「給料いいんでしょ」などと言われますが、実際は給料も安く拘束時間も恐ろしく長いので、相当なブラック企業だと自分は思います。ひどい時は寝るためだけに家に帰っている感じになるので、この先子供が生まれたらどうなるんだろうと悩んだりします。ただ乗務員同士は仲が良く、職場の雰囲気もいいのできつくても何とかやっていけています。