ジェノバ・ジャパンの評判・口コミ

ジェノバ・ジャパンへの入社理由・志望動機

前職も主に百貨店で取引のある雑貨メーカーに勤めていたので次も同じような業種がいいと思い、ここの会社を求人サイトより見つけました。実際に店舗に出向いて商品や雰囲気、販売員さんの印象を見て、とても軽量で魅力のあるバッグ商材で、販売員さんも笑顔が素敵であったので、ここだったらきっと頑張れると思い、志望しました。

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ジェノバ・ジャパンでの年収・給料：200～299万円

求人サイトと実際の給料が全然違ったところがかなり不満でした。3年勤務しましたが給料はほぼ上がらず、上司や社長にいつになったら給料が上がるのかと尋ねてみたところ、「大した仕事もしていないのに給料の主張を偉そうにしてくるな」と怒鳴られました。朝は本当は10時始業でしたが、新人は朝掃除をさせられていたので9時30分に出勤し、10時少し前にタイムカードを押すように言われました。間違っても9時30分前に押してはいけないと言われました。終業は19時でしたが、社長が帰るまで帰ってはいけないという暗黙の掟があり、時間通りに退社したことはなく、当然残業代もつける事はできませんでした。

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ジェノバ・ジャパンのワークライフバランス

朝の掃除の30分はあきらめるとしても、終業時間に帰れた事はありませんでした。こんな調子なので新しく入社してきた人も1か月もたない人も多くいました。どんどん人が辞めていくので、働いている人間に負担がかかる一方です。しかし残念ながら、大変な時も頑張って乗り切ろうと助けあう社風は全くなく、面倒なことには関わらないようにする人たちばかりの会社でした。物理的に無理な資料製作も終わらず、とりあえず22時に会社を出て家について、夜中の3時まで仕事をした日も何日もありました。当然、上司は私や同じチームの人間がほとんど徹夜で資料作りをしたのを分かっていますが、見て見ぬふりをしていました。

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ジェノバ・ジャパンの福利厚生

取り扱う商品で欲しいものがあれば社員価格で購入する事ができたので、家族や友達に頼まれて割引金額で購入できたことは良かったです。（社員販売価格は定価の半額でした）ですが、有給すら使わせてもらうことができませんでした。一応カレンダー通りの休みでしたが、致し方なく休日出勤する事もありました。しかし、後日代休を取ることも許されませんでした。福利厚生の制度自体が元々存在していなかったように思います。

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ジェノバ・ジャパンはホワイト／ブラック？

朝は全員参加で、朝礼という名の社長のお説教が一時間から一時間半あります。気に入らない従業員にはいじめに近い罵りが始まります。誰かがかばうものなら、そのかばった人がターゲットになりますので、皆、早くこのお説教タイムが終わる事を祈っていました。お説教中に事情を知らずに郵便局の方が「ハンコをお願いします」と来てしまったら、「後にしろ！」と社長に怒鳴られてしまい、慌てて帰っていってしまいました。残業代は当然でません。社長は売り上げが悪いと灰皿や商品のバッグを投げたりしていました。