divの評判・口コミ

• 勤務先：div
• 性別：男性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：メンター
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

divへの入社理由・志望動機

「人生にサプライズを」という企業理念の元、プログラミング教育を通じて「人生を変えるきっかけを与えること」をミッションとしている会社です。私自身、教育分野に興味がある一方で、従来のような「学んで終わり」といった旧式教育では、日本の将来は危ぶまれると感じていたました。そんな折、こうしたビジョンを掲げて事業を行っている会社があると知り、入社を決めました。

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divでの年収・給料：396万円

前職の年収とほぼ変わりませんが、月収が上がったので生活はだいぶ楽になりました。仕事量も適切でしたし、残業も月10時間行かない程度。見込み残業が45時間ついていたので、仕事量以上にもらえているという実感はありました。それもあって、もっと仕事の質を上げよう努力する原動力にもなりました。ただ、欲を言えば、市場としては伸びている業界だったため、基本給はもう少し高くても良かったのではないかなと思います。

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divのワークライフバランス

ワークライフバランスの点でいえば満足でした。就業時間は午後1時から午後10時までで固定シフト制でした。朝はゆっくりできるので、自己研鑽や読書に充てることができており充実していました。受講生は社会人がメインなので、夕方から本格的に仕事が始まりますが、教室への来校者も少なく、一人一人丁寧に対応することができました。仕事量も適切で、自分の時間もしっかり確保できていたのでよかったです。ただ、仕事から帰るのが午後11時だった点が惜しかったです。

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divの福利厚生

住宅手当の条件が不平等だと感じました。前提として、手当を出してもらえるだけありがたいことだと思っています。しかし、その条件が勤務地によって手当が出たり出なかったりすることについては不平等感は否めません。都心部の校舎勤務者に対しては1～3万円の手当が支給されていたのですが、埼玉に近い校舎の勤務者に対しては「家賃相場が安いため手当は出ない」という理由で手当は支給されていませんでした。自分の意思ではどうにもならない勤務地によって支給額を変えるのではなく、住んでいる場所に応じて変えるべきではないかと感じていました。

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divはホワイト／ブラック？

仕事面で言うと、就業時間を除けば満足しています。仕事にやりがいも感じていましたし、どうすれば受講生の成果に結びつくのかと真剣になりつつ、楽しみにながら仕事ができていました。同僚の人柄も大変よく、ストレスフリーで働けていたので満足です。ただ、近頃提供しているサービスの質や経営陣への批判が多く、内部にいた人間もそうした批判に共感せざるを得ない場面がいくつかあったので、その点は残念です。以上の理由により今回は「どちらでも無い」という評価にさせていただきます。

divへの入社理由・志望動機

『人生にサプライズを』『すべての人が幸せに生きる世界をつくる』という会社の掲げる理念とビジョンが自分の価値観が一致したため、志望しました。高い視座の理念とビジョンであるため、実際の業務や日々の現場の中でどれだけ理念とビジョンが浸透しているかを重視して選考に進んでいました。ビジョンを達成するための5つのクレドが決められており、そのクレドに沿った行動ができているかを毎日振り返り、社員同士で発表し合う時間があると知り、ただ掲げているだけでなく社員一人ひとりの取り組みから成り立っていることに感銘を受けました。

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divでの年収・給料：400～499万円

入社1ヶ月で初めての昇給、入社1年で計4万円の昇給がありました。年2回の評価制度で、日々の仕事への向き合い方をしっかりと見てくれていて評価してもらえている実感を得ることができました。新型コロナの影響による人件費の抑制のため、昇給は現在全社的にストップしています。しかし、新型コロナの影響を受け始めた当初、リモートワーク手当として2万円支給されたり、リモートコミュニケーション手当としてランチ代が支給されたり、会社の売上が減っている中でも社員がモチベーション高く仕事できるよう配慮してもらえたのはとてもありがたかったです。ボーナスが支給されるようになったら、より満足度は上がると感じています。

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divのワークライフバランス

週2日以上、月10日以上の休日を取ることができるので、しっかりと休養したりプライベートを充実させることができているように感じます。また、業務時間の前後で自己研鑽をすることが会社として推奨されており、休日でなくとも自己管理次第で自分の時間を確保できています。ただ、私の所属するオペレーション事業部では定休日がないため、自分のシフトが休みの日に連絡が来て対応が必要なこともあります。休日を完全に仕事と切り分けることはできないことが多いので、仕事の方に重きを置いたワークライフバランスになることは避けられないと思います。

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divの福利厚生

ITベンチャーならではの珍しい福利厚生が充実していると思います。コロナ禍でストップしているものもあります。まず、社員同士の交流を活発にし、良質な人間関係を築くことができる福利厚生が複数あります。たとえば部活制度では、共通の趣味で集まった社員で部活をつくり、活動した場合は月1,000円の部費が支給されます。部活は運動系に文化系、娯楽系に勉強系と多岐にわたり、仕事では関わらないような他部署の人とも部活をきっかけに交流することができます。

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divはホワイト／ブラック？

忙しい時期は一定あり、残業や休日に仕事をする必要があることもあります。しかし、基本的には全て自己管理なので、残業を強制されたりすることは一切ありません。業務時間の前後で自己研鑽をすることが推奨されていることもあり、自身の成長に時間を使ってほしいという会社の思いを感じているので、なるべく残業がないように各々工夫しています。