大野記念病院の評判・口コミ

大野記念病院への入社理由・志望動機

元々の志望動機は回復期の脳血管障害中心に経験をしていなかったため、違うステージ（急性期や維持期など）で経験を積みたかったからです。他にこちらの病院では整形外科があるため、整形疾患の術後すぐの状態を受け持つため非常に勉強になると思えたからです。あとは、施設見学時に対応してくださったスタッフの雰囲気がよかったからです。

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大野記念病院での年収・給料：300～399万円

以前勤めていた勤務先の病院よりもかなり年収が落ちたからです。転職エージェントさんの話を聞いていた際は年収は前職と相違ない年収だったのですが、あくまで数年勤めた場合の年収であり、実際入社すると1年目スタートの年収であったため、大幅に給料が下がっていました。また、謎の会員費用も給与から引かれていて残念しかありませんでした。賞与も同じように下がっておりました。

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大野記念病院のワークライフバランス

残業は比較的少なく勤務を行えましたが、ワークライフバランスが大きく乱れました。なぜかというと、院内での症例発表の資料作りや謎の勉強会、新人に拒否権がない新人歓迎会という名目の経費を使用した飲み会など、私のライフワークバランスを大きく狂わす案件ばかりでした。また、在職スタッフが大学講師をされていた経緯もあり、働いているスタッフの7割ほどがその教え子たちで構成されていたため、非常に居心地が悪かったです。アットホームと聞いていましたが、ただの身内回しの職場でした。

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大野記念病院の福利厚生

福利厚生においては良くも悪くもなくといった感じです。それなりの家賃補助が出ており、交通費も全額支給されているのでここが大きな利点ぐらいです。悪い点とすれば、勝手に契約したくもないのに病院全スタッフが強制的に加入させられる謎の福利厚生名目の金券の費用を支払わされることです。使用できる施設もほぼマイナーであり、使用するにしても最低金額が高いため使用する気にすらなりません。なので、在職中一切使用しませんでした。

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大野記念病院はホワイト／ブラック？

ブラック企業と感じた理由として多々ありますが、お答えできる範囲で述べます。セクハラ・モラハラ・パワハラが当たり前のように横暴しており、年配スタッフによる不倫・セクハラなどが耐え難い空間でした。スタッフの数名が大学講師の経験があるため、教え子と教え子でないスタッフに対する指導の仕方にも問題がありました。公開処刑のような一切成果が残らない勉強会の定期開催もブラックでした。『指導者たちの自己満会』と僕らは呼んでいました。