好生館病院の評判・口コミ

• 勤務先：好生館病院
• 性別：男性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：看護師
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★★

好生館病院への入社理由・志望動機

私が看護師を目指したきっかけは、祖母の体調が悪くなってから日に日に悪化しているのを目にしたからです。その時、いずれ両親が年を取ってこういうことになると私が看護しなければならないと思いました。その時に看護の知識があれば仕事だけでなく私生活にも役に立つと思い看護師を目指しました。今の病院を志望した理由は、友人が看護師として働いていて、正社員として働きながら定時制の看護学校に通わせてくれるということと、精神科病院は男性看護師の需要が高く男性看護師も多く働きやすいと聞いたので働きたいと思い志望しました。

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好生館病院での年収・給料：約550万円

今の職場に入る前は工場で働いていました。その時は毎日残業、土曜日もほぼ毎週仕事で夜勤もあり、ある程度年齢でみた平均年収は超えていました。しかし、残業が多く休みも少なかったので働き詰めという感じでした。今の職場では土日祝日関係なくシフト制で働いていますが、残業はあまりないので夜勤はあっても定時で帰れることが多いです。このように働いていますが、前職より年収は増え、毎年昇給、年に2回ボーナスももらっているため今の給料に満足しています。

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好生館病院のワークライフバランス

前職では残業や休日出勤が多く連休がなかったので、平日はもちろん休みの日もその日休んだら翌日すぐ仕事だったため、自分の時間というのが全然持てませんでした。そのため、ワークライフバランスにとても不満を感じていました。今の職場ではシフト制で土日祝日関係なく夜勤はありますが残業がほとんどなく、シフト制なので自分の希望するところに連休も入れれるため、自分の時間が持ちやすく仕事にプライベートに充実しています。そのため、ワークライフバランスにとても満足しています。

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好生館病院の福利厚生

男性の育児休暇取得にも理解があり、男性職員も育児休暇を取っている人が多数います。そのため、私の将来子供ができたら育児休暇を取ろうと思っています。他にも介護休暇、看護休暇など取りやすく使っている人はたくさんいます。また、医療職なので年1回の健康診断、ワクチン接種も行えます。食事の補助もあり、栄養士さんが作ってくれる食事を食堂で朝、昼、夕、安い値段で食べられます。現在はコロナ禍なのでありませんが、以前は毎年職員旅行もあり、色々な福利厚生が受けられます。

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好生館病院はホワイト／ブラック？

当たり前かもしれませんが、残業をしたらしっかり残業代をつけてくれ、サービス残業はありません。上司や周りの職員が時間内に仕事が終わらなそうな人がいたら、時間内に終わるようみんなで協力してくれます。有給もしっかりと管理してくれていて、あまり使用できていなければ使いきれるよう努めてくれます。給料面でも疑問に思ったことは管理に聞けばしっかり教えてくれるので、ホワイト企業だと思います。

好生館病院への入社理由・志望動機

大学卒業後、事務として働きながら、1年10ヶ月かけて精神保健福祉士の資格を取得しました。当初の理由としては、パニック障害などで困っている学生支援のために活用しようと考えていました。しかし資格取得後には、学生だけでなくより多くの精神障害に困っている人を支援し、障害者の方の人生を繋ぐ仕事がしたいと考え、応募しました。

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好生館病院での年収・給料：300～399万円

前職である事務職での経験を加味して給与算定をしてくれたので、入職当初でも前職より高い給与をいただくことができていました。2年目からは前職では出ていなかった賞与が支給されました。賞与も夏・冬合わせて4ヶ月ほど貰っていました。また、昇級ベースも年5000円ほどあり、頑張りが認められていると感じられました。さらに、宿直業務もあり、月2回ほどでしたが毎月プチボーナスを頂いている感じがして良かったです。

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好生館病院のワークライフバランス

病院なので日勤・夜勤の区切りがはっきりしています。17時になると夜勤帯に強制的に切り替わり、残業したくてもさせて貰えない環境でした。残業の際も、緊急対応で患者様対応をした時にしか残業代は出ませんでした。そのため、締め切りが迫っていると持ち帰って作業をするか、当直をしている時にまとめて行うしかありませんでした。当直業務は朝9時から出勤して、通常業務を行ってから当直をし、宿直業務が終わった後も通常業務をして帰る、という過酷なものでした。

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好生館病院の福利厚生

互助会制度はありましたが、年1回の日帰り慰安旅行と新年会があるくらいです。取り立てて良かったというものはありません。あとは、家を建てたら祝金で5000円貰えたりもしました。私は使っていませんでしたが、隣接した建物に託児所があり、職員は優先的に安く利用ができたようです。割安な寮もありましたが、ワンルームで家具や家電、棚すらなく、トイレ・お風呂は共同といったものがありました。

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好生館病院はホワイト／ブラック？

職場内で仕事を連携してこなすという感覚がなく、皆が個別にバラバラで仕事に取り組んでいました。そのため、仕事で困ったとしても誰も助けてくれず、一人で対応しなければなりませんでした。宿直業務は一般的には夜から仕事を開始して朝には帰る場合が多いため、この病院の当直システムは非常に負担でした。さらに、病院内で野球部があり、男性はほとんど野球部員でした。そのため体育会系の風潮がかなり強く、先輩の言う事は絶対にやらないといけませんでした。