ザストの評判・口コミ

ザストへの入社理由・志望動機

駅ビルのインポートのセレクトショップで店長勤務を長年してきました。駅ビルは営業時間も長いため、どうしても勤務時間も長くなってしまいます。ショップ閉店のため、転職することとなりました。転職先には営業時間の短い『路面店』を重視しました。時短勤務の主婦の方も多く働いていたので、シフト面でも働きやすそうだと感じました。海外のインポートファッションを取り扱うのも個人的にはポイントが高かったです。

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ザストでの年収・給料：200～299万円

労働内容に見合った金額ではないと感じました。アパレル業界は給料が低いことは当たり前ですが、店長などの役職の手当も低く、洋服を買う社割もほとんどありませんでした。ハードな立ち仕事なため、勤務スタッフも少ない状況でした。毎日数十人が来店する20～30坪の店舗をスタッフ1人でまわさなければいけなかったので、肉体的にも精神的にもとても辛かったです。会社の経費削減で人件費をカットするのは理解できますが、社長が代わったことでとても働きにくくなったと感じています。

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ザストのワークライフバランス

残業はしないように言われているので、その面で不満はありません。閉店30分前あたりから締め作業を始め、閉店時間になったらすぐに退社できます。（お客様がいる場合には、残業になってしまいますが）シフト面では社員は希望の休みは2日か3日しか出せません。さらに、2～3ヶ月前までに申請しないと取れません。申請したとしても、代わりに出勤してくれるスタッフがいないと休みは取れません。連休はほとんど無理です。昇進してからは、仕事の報告は勤務後にメールで提出。休みの日にも仕事の連絡が常に来ます。メールも共有されているので、他の人の前でダメ出しもされます。（逆もしかり）休みもしっかり取れず、精神的にも辛いと感じました。

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ザストの福利厚生

年に1回の昇給、年2回の賞与、有給制度や保険面などはしっかりしていると思います。しかし、休みが簡単に取れないため有給も消化することができず、一定数を超えると消えてしまいます。昇給も数千円上がれば良い方です。賞与も初めは1万～3万円程度です。数年働いた正社員でこの程度です。金銭面では新卒サラリーマンの方が稼いでいると思います。一人暮らしもなかなか出来ない給料なので、その面では不満を感じていました。

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ザストはホワイト／ブラック？

まず労働面では、働いている店舗スタッフが少ないという点があります。立ち仕事でハードなため、すぐに辞めてしまいます。ある店舗では役職のある人からパワハラを受け、十人以上のスタッフが辞めました。ストレスから顔面麻痺や体調不良になる人も実際にいました。社長や部長などもこの事を知っていたのですが、見て見ぬ振りでした。スタッフからも声を挙げていましたが、その声は届かず現場が変わることはありませんでした。現場スタッフが苦しんでいて、会社のトップがこのような状態ではブラック企業と言わざるを得ません。