星が浦病院の評判・口コミ

星が浦病院への入社理由・志望動機

看護師は生涯教育が必要といわれるくらい学習を必要としています。その学習は業務の後にのみ行うのではとても大変ですが、この法人の病院は院内での研修会がとても充実しており、全職員、各職種向けに月に2～3回程度の学習会や研修会が開催されています。また、積極的に研修に参加しない職員に対しても参加がしやすいように研修参加ポイント制度を設けており、研修に参加すればするほど給料やボーナスに反映される仕組みがあります。

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星が浦病院での年収・給料：500～599万円

給料については会社規定の等級に従っているので贔屓ようなものはないと思いますが、等級を上げていくためにはいわゆる試験があります。試験を受けるためには直属の上司の認証が必要であり、その上司からどのような評価を受けているかというところでなかなか試験を受けることが難しいこともあります。人事考課システムを採用しているのですが、『人が人を評価する』という難しさを全職員がしっかり理解していなければなりません。このシステムにもっとしっかり全職員が理解できるような研修があると素晴らしいと思います。

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星が浦病院のワークライフバランス

私は看護師なので残業等の定時外の業務について一定の理解をしていると思っていますが、家で行わなくてはならない業務が非常に多く、プライベートな時間も仕事に割いていることが多かったです。病棟でも家でも仕事という状態が継続していましたが、これが病棟の仲間皆がそうであれば不満はありません。しかし実際は、業務をこなせそうな人に家での業務が回ってくることが慣習的になっており、役職者の業務の一部を私のような平スタッフが家で行うなんてことが継続的でした。せっかくの人事考課システムによる組織がうまく機能できていないと思います。

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星が浦病院の福利厚生

毎月給料の中から福利厚生費を徴収するのは問題ないのですが、希望しない温泉旅行に行ったり特急列車で5時間近くもかかるレストランでの食事会（交通費は自費）に参加など、かなりの無理を伴った福利厚生システムがありました。法人の付き合いの関係など色々と理由があるのでしょうが、厳しいものがあります。選択肢が色々とあるのでしたら利用しやすいですが、私は一度も利用したことがありませんでした。年間数万円の福利厚生費が無駄でした。

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星が浦病院はホワイト／ブラック？

残念ながらブラック企業の特徴をほとんど兼ねそろえている企業です。どのような民間企業も問題があったりよくない噂等があったりしていると思いますが、組織が大きくなっていく過程で理事側は労働者側から生まれている問題を全く考えていません。また、法人全体で2160人という北海道では大きな会社にもかかわらず組合がないこともおかしいと思います。