アサヒグローバルの評判・口コミ

アサヒグローバルへの入社理由・志望動機

父が建築関係の会社に勤めており、父の背中を見て育ったので、漠然と同じような仕事をしたいと考えていました。小学校6年生の頃に父が他界し、その時に本格的に建築業界に進むことを決めました。多数ある建築会社からこの会社を選んだ理由は、三重県内でのビルダーランキングで長い間1位を取り続けている実績と、福利厚生制度の手厚さから入社を決めました。

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アサヒグローバルでの年収・給料：300～399万円

私は専門学校卒業ですので、四年制大学卒の同期よりも月収が少なくなってしまうことは仕方がないと考えています。しかし、建築業界にいる以上、建築労働組合の会費も天引きされますし、他にも不必要と感じるような給料からの天引きがあります。こういったところが現状の不満点になりますが、逆に満足している点もあります。コロナ禍であるにもかかわらず、新卒の冬のボーナスが満額出ていることです。この点に関しましては同業他社と比べても大変優れている点だと思います。

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アサヒグローバルのワークライフバランス

入社時は労働基準監督署が入って間もない時期でしたので、月の残業時間やサービス残業については厳しく見ているようでした。しかし、この建築業界自体が古い考え方ということもあってか、2020年を通してみると私よりも現場数の多い先輩方は毎日21時に帰るような状態でした。私自身まだ現場数が少ないので、そこまで残業をせずに帰れてはいるものの、このまま在籍し続けていれば間違いなく不満を持つだろうを考えているので、現状どちらでもないといった気持ちになります。

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アサヒグローバルの福利厚生

入社前に確認していたこともあってか、健康保険や通勤手当に家賃手当などの一通りの福利厚生はあるかと思います。ただ、現状一点だけ気になっていることがあります。それは資格手当です。二級建築士の資格があれば5000～10000円の手当がつくとのことでしたが、入社後に聞いてみるとそもそも2000円か3000円程度とのことでしたし、何より公的な書面に所持資格を記載した場合にのみ、その月に手当がつくとのことだったので、その点についてはとてもがっかりしました。

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アサヒグローバルはホワイト／ブラック？

細かく言うのであればグレーだと思っています。残業代が支払われている点、福利厚生が充実している点、残業時間を減らすために社員を増やすことができる点、会社で発生したお金は殆ど経費で落とせる点などが理由です。ホワイト企業からしたら当然かとは思いますが、言伝ではありますが元々は相当ブラックだったということを聞いたので、ブラックまではいかないものの、ホワイトとも言い切れないと思います。