イビケンの評判・口コミ

イビケンに満足していること

ルーチンワーク+イレギュラー業務が多くその経験を通して自分のスキルアップができる。具体的には入社当初はAccessを使ったことが無かったが、業務上必要なツールなので仕事をしながら覚えていくことが多かった。合わせてexcelも自分でマクロを組んだりツール作成を自発的に求められるので向上心がある方には向いています。そして、残業した分すべてきっかり支払をしてくれるのでとても良い。ただ、与えられた仕事をこなすだけのタイプの人には向いていないと思う。

事務員の給与は平均よりかなり良い。年収である程度の年数を経験していたら500万以上になることです。その分、残業が多いです。最近は残業を減らすように指導は入っていますが仕事の量に対して人員が圧倒的に少ないので残業をせざるをえない状況の部署もあります。なので年収の高さは、ほぼ残業代といってもいいでしょう。人によりますが月30〜50時間が平均です。36協定の残業時間を超えたら指導がはいるので、そこはタイムカードの時間を削っている人もいます。

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イビケンへの不満

トップダウンが激しい。朝令暮改は日常茶飯事なので半ばあきらめることが肝心です。また、転居を伴う人事異動や職種変更を伴う人事異動が外資企業並みに激しい。例えば、事務職男性で転居をともなう異動があり、そして2〜3カ月後には転居と職種変更を伴う人事異動（事務から営業・事務から製造）がありました。人材を穴が開いたところに埋める駒としか考えてなさそうな感じです。なので長期的に特定の職種のキャリアを積もうと考えている人には向いていません。

人事評価考課制度が何度も1年〜3年ごとに判断基準が変わるので正当に判断されているか疑問である。例えば人事考課結果を本人だけに開示しますと何度も人事考課説明会でされているが、いまだかって開示されたケースはない。なので考課シートに当たり障りのないことを記入して面談しておけば問題がないので楽であるがその分、いくら頑張ってもその評価がボーナスに反映することはほぼ無いので社員のモチベーションはダダ下がりである。

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イビケンはホワイト／ブラック？

給与の待遇が良ければ何でもしても良いと思っているところ。トップダウンが激しいのもそうですし、人材を駒としてしか考えてないので本人の意向を有無を言わせずに物事を進めているところがブラック企業だと思います。

かなりハードワークだが給与が平均より高い事と有給が取りやすいことを見ればホワイト企業に見えると思います。また社内でのトップダウン・朝令暮改になんら抵抗が無くてスルーできる人であれば全く問題がないと思われます。