デジタル・フロンティアの評判・口コミ

デジタル・フロンティアへの入社理由・志望動機

デザイナーとしての芸術的な仕事と、テクニカルアーティストとしてのプログラマー的な仕事、これらに限定されることなくマルチに活躍したいと思っておりました。ジェネラリストという、キャラクターモデリング、モデリング、アニメーション、コンポジット作業、エフェクト作業、テクニカルアーティスト作業もとにかく幅広くやってみたいと思っていたところ、この会社の採用枠にあったので、自分のやりたいこととニーズがマッチしていました。

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デジタル・フロンティアでの年収・給料：300～399万円

様々なプロジェクトでチームの作業の効率化や支援ツールや新しい方法を考案し実行しました。リーダーからも「助かったよ、ありがとう」と毎回言われていましたが、『評価→昇進→給料アップ→社内的信用の向上』に繋がるにはかなり時間がかかります。部署によってはとんでもないレベルの低い人材が次々昇進したり、上の立場としてふさわしくない人がいつまでも幅を利かせていて、周りが不自由したりフラストレーションを抱えることが多かったです。

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デジタル・フロンティアのワークライフバランス

スケジュールの見積もりがいつも甘いです。1日8時間で見積もるようにと労働改革がありましたが、未だに1日10時間で切り詰められたスケジュールで受注しているので、いつまでたっても残業がなくなりません。その上、プロジェクトの進行が怪しくなるとすぐに炎上、酷いときには深夜残業・徹夜・休日出勤のコンボです。また、周りのワークバランスを崩すような現況の人物がいつまでもクビにならないので、周りの負荷が以上に高いです。評価制度が仕事ができない人には甘く、仕事ができる人には厳しすぎて、提案しても根本的な改善をなかなか承諾してもらえません。

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デジタル・フロンティアの福利厚生

新型コロナの流行前は毎週2回マッサージ師が来社して安く施術を受けられました。人気すぎて一度施術を受けたらひと月待つよう、指示が出されたほどです。心身に問題があったときはちゃんと休職手当ももらえました。リフレッシュルームやオフィスの各所に小さいコンビニ（オフィスグリコのようなもの）があり、ちょっと休憩したいとき、昼や夜ご飯を食べに行きたいけどそれほど時間がない、というときや小腹が空いたときにとても助かっています。

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デジタル・フロンティアはホワイト／ブラック？

働き方改革という言葉における上司の認識は、『今まで10～12時間かかっていたものを8時間で収めるもの』です。効率化や無駄の削減を前々から継続して行ってきたのでこれ以上削りようがないのに、スケジュールは相変わらず切り詰めた計算で1日10時間で見積もられているので、最初から破綻しています。休日出勤や深夜残業はなるべくやらないようにという意識はありますが、「なぜ残業が相変わらずあって休日出勤も続いているのか」という根本的な原因を考えようとしません。悪しき昔の習慣や意識（1日10時間労働、終わらなかったらそいつの責任）を持った人物が上に多数います。