アダストリアの評判・口コミ

• 勤務先：アダストリア
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：販売員
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

アダストリアへの入社理由・志望動機

就活中に自身の先輩が入社した会社について情報を共有してもらっていたなかで、他のアパレル企業の給料が低い中、研修もしっかり行われ、給料が比較的良いという情報が判断材料となりました。また、アルバイトの方々(学生やフリーターも含めて)正社員を目指している人も多数見受けられ、社員環境が良いことが伺えました。

アダストリアでの年収・給料：350万円～400万円

ボーナスは毎年2回、1.7ヶ月分もらっていましたが、毎月の店長手当がお小遣い程度で、日割りにして数百円という計算になった時に割に合わないと感じました。また、シーズンごとに配属されたブランドの服を毎月1万～1.5万円分買わなければならなかったので、自分の興味のあるブランドでなければ毎月その金額を捨てている気分でした。ただ、確かに転職サービスや求人情報などから他社と比べるとまだ貰えている方だったとは思いますが、この不景気の中子育てをしなければならない世代からすると非常に厳しい収入だと思います。

アダストリアのワークライフバランス

店舗の人員状況によります。店頭人員が潤っていて、ブランドの稼働予算も余裕を持って上司が組んでくだされば、社員でも休みたい時に休めるし、フレックス制もあって残業した分次の出勤を遅くする・早く上がると言った柔軟なシフト組みは可能でした。ただ、人員確保が全く出来ない店舗の場合、休みの日は常にお店の状況や連絡が頻繁にかかってくるのでないと考えた方が良いです。ブランドによって人員配置のルールが異なり、作業量が多いのに人員を削って利益を確保することを優先しているところは大体社員が疲弊している印象でした。体力があり、残業することに抵抗がなければ問題無いと思います。

アダストリアの福利厚生

ブランドが多く存在し、社員であれば全員半額で洋服やインテリア(一部3割引き)で帰るのは大きなメリットだったと思います。また、親類2等(3等かどちらか)まで社割が使えたのも嬉しかったです。年間上限額もありましたので、自身の毎月洋服代の計算も入れる必要がありますが、それでも余裕のある上限額です。Webストアも社割で利用できました。また、えらべる倶楽部の利用もでき、大手レジャーランドの割引サービスが使えたのも大変嬉しかったです。福利厚生は充実していたと思います。

アダストリアはホワイト／ブラック？

これも店舗やエリアによるが、ハラスメント研修が随時開催され、上司に罵声を浴びせてくるような人やモラハラをしてくる人もいませんでした。ただ、アルバイトさんは別です。店舗により癖の強い人はやはりどこにでもいるので、明らかにアルバイトさん側がモラハラをおこなっていたとしてもこちらが毅然とした態度で応対しなければなりません。その場合も、上司やホイッスルサービスがあるため、労働者へのケアはよく行われていた方だと思います。(あくまで私個人の意見にはなります。)

• 勤務先：アダストリア
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：販売
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

アダストリアへの入社理由・志望動機

有給休暇の消化や季節休暇という休暇など休日をしっかり取ることができます。また、アパレルは連休が取れないイメージを持たれがちですが、最大7連休の連休を取ることができます。また、コロナ禍で2ヶ月間営業停止になった際も、給料が出ない、減ったなどは一切なく、今までと同じ給料をもらうことができました。従業員想いの会社だと思います。

アダストリアでの年収・給料：360万円

私は店長職に就いていましたが、店長手当というものがあります。私の場合は1.5万円の手当でしたが、毎月もらえるものなので収入が安定していました。また、通勤手当も全額出ます。残業した際も1分単位でのカウントなので、サービス残業などの概念がありませんでした。ボーナスは年2回あります。自分の成績と店の成績次第で増減はありますが、社員であれば必ずもらうことができます。ただ、額面で見ると他の企業よりは少ない印象です。

アダストリアのワークライフバランス

休日をしっかり取ることができます。休日出勤などもほぼありませんでした。社員はほとんどか早番と遅番でシフトが分かれているので、遅番の場合は朝にゆっくり自分の時間を作ることができますし、早番の場合は残業はほぼないため、夜は自由に過ごせます。年間休日がアパレルの割には多く、連休なども取りやすい職場環境なので仕事と休みで気持ちをしっかり切り替えることができます。有給休暇の取得率も店舗によりますが高いと思います。

アダストリアの福利厚生

休日や給料面だけではなく、働く女性にとても優しい会社だと思います。産休育休制度が整っており、育休明けの復帰がとてもしやすい会社だと思います。産休前にいた店舗に戻ることもできますし、通いやすい範囲で上司と再度勤務先を決められます。また、残業があまりないので、子供のお迎えの時間などには間に合います。そして、アルバイトでも有給が付与されるのがとても魅力的だと思います。アダストリアは社員やアルバイトなどといった雇用形態は関係なくスタッフに優しい会社です。

アダストリアはホワイト／ブラック？

アパレル業界は多忙で休みがないイメージを持たれることが多いですが、アダストリアは休日がしっかり取れます。また、何か悩んだときには上司に相談できる環境が整っていると思います。店長として店舗運営をしている際は常にエリアマネージャーの指示が行き届いている状態だったので、不安は一切なく働くことができました。

• 勤務先：アダストリア
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：接客、販売
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★☆

アダストリアへの入社理由・志望動機

学生の頃よりファッションに興味があり、アパレルの販売員として働きたく様々な企業を見て来ました。御社の研修制度の充実やお客様に寄り添う接客を見て、自分がなりたい販売員像に近づけるのではないかと志望しました。実際に働いてみて、スタッフは向上心がある方が多く、お客様に対して真剣に向き合う姿がとても印象的だと思います。

アダストリアでの年収・給料：340万円

アパレルの企業の中では優良な方だと思います。残業は超過した分だけ1分単位で付きますが、そもそも残業が多くならないように月の途中で残業が多いスタッフはシフトの調節が入ります。なので、残業代で給料を稼ぐということはなく、毎月ほぼ一定の手取りになります。ボーナスはここ1年は1か月分も出ず、コロナ前より減額となってしまいました。コロナ前は多い時で2か月分の支給がありました。正社員は人事考課によりボーナス額も決まりますが、その判断が明確でなく分かりにくいです。

アダストリアのワークライフバランス

残業は多くはありませんが毎日の積み重ねもあり、定時ぴったりで退勤出来ることはほとんどありません。シフト制の職種なので、早番、遅番と分かれていますが、早番のスタッフは接客が長引くと退勤出来ないですし、遅番のスタッフは締め作業が終わらないと帰れません。残業がダメと言われている割になかなか改善されないです。遅番だと帰宅時間が0時も超えることも珍しくなく、次の日が早番だと5時間も寝れずという日があるのがやや厳しいです。

アダストリアの福利厚生

福利厚生については社員割引が一番魅力的だと思います。自ブランドは65パーセントオフで購入出来ますが、元の値段もやや高めの設定のブランドなのでそこまで安くはなりません。また、店頭での着用の服も実費なので、店頭用の社販で月に安くても1万円かかるので、プライベートの服まで揃える余裕はなかなかありません。他ブランドは30パーセントオフですが、雑貨やコスメを扱っているところもあるので、だいたいの物は社販で揃うので便利です。

アダストリアはホワイト／ブラック？

残業もした分だけ給料として支払われますし、無理やり残業させられることはありません。希望休も取れますし、有給もしっかり消化出来ます。シフト制なので自分の生活リズムさえ作れれば朝もゆっくり過ごせます。給料は年功序列というわけでもなくなかなか上がりにくいですが、安定はしていると思います。スタッフも向上心が高い方が多く、真剣にアパレルの販売員としてのスキルをアップさせたい方には是非おすすめしたい会社です。

• 勤務先：アダストリア
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：店長
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

アダストリアへの入社理由・志望動機

元々アパレル業界での就職を考えており、アダストリア 製品が好きだったため志望しました。アパレルは業務時間も長く、賃金も低いイメージを持たれていることが多いですが、アダストリアは残業はほぼないですし、あってもしっかりお給料が出ます。休日数も多く有休も取得しやすい環境です。店舗の1日の売上の目標はありますが、個人ノルマはないのでのびのびと楽しく働くことができます。

アダストリアでの年収・給料：340万円

店舗勤務の場合、店長以外の社員と店長の給料の差がそこまでなく、店長に昇格してもあまり達成感や喜びが少なく感じます。逆に店長以外の人でも社員であればそこそこの給料がもらえるので、満足度は高いです。ですが、私の個人的な目標が「昇格して店長になり給料を多くもらうこと」だったので、いざ昇格できても喜びが少なかったです。ボーナスに関しては店舗の売上や個人成績が関係してくるので、頑張った分だけもらえるのは確かです。

アダストリアのワークライフバランス

公休日数がしっかり取れるので、プライベートも楽しむことができます。ゴールデンウィークやお正月は休むことはできないですが、その分季節休暇といって閑散期にまとまった休みを取得できるので連休にしやすいです。休日出勤などはごく稀にありますが、年に1回あるかどうかです。残業もときどきせざるを得ない状況下のときもありますが、その分早く退勤できる日は早上がりなどしてバランスをとることができるので、健康的に仕事をこなせます。

アダストリアの福利厚生

産休育休制度を取得するママさん社員が近年では増加しており、職場復帰もしやすい環境が整えられています。ライフスタイルが変わっても、その都度上司に相談することで自分の理想なワークスタイルの確保が可能です。また、交通費の全額支給や年に一度の健康診断、結婚休暇、社員割引制度、家賃補助、前払退職金制度、障害者雇用など様々な制度があるので、老若男女安心して働くことができるアパレル会社だと思いました。

アダストリアはホワイト／ブラック？

店舗勤務者と本部の繋がりが他の会社よりもあるように感じます。部下の思いをしっかり汲み取ってもらえて、必ず尊重してくれる上司が多いです。人事考課制度もあるので、思ったことややってみたいことなどはすぐに上司に相談できるため、悩んだ際にアドバイスをもらえます。そして、やはり休日がしっかり取れるというところが最大のポイントだと感じます。

• 勤務先：アダストリア
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：販売スタッフ
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★☆

アダストリアへの入社理由・志望動機

子供からミドルシニア層まで幅広い世代向けの服を自社で作っており、自身やお客様のライフスタイルの変化に対応できます。自分の体験にはなりますが、女性は年齢・妊娠出産と共に着られる服が変わったり、服にかけるお金も変わります。若い時に着るブランド、少し大人になった時に着るブランド、マタニティ、子供服…全て自社が展開するブランドで対応できる点が最大の魅力だと思います。また、マホやSNSの普及とともにお客様に求められるサービスが変わり、自社ECサイトも変化しています。現場で働くスタッフがSNSを通して商品をおすすめしたりと、時代の変化に合わせられる点も魅力です。

アダストリアでの年収・給料：300万円

総合職→時短勤務になったため、100万円程年収がダウンしました。致し方ない点ではありますが、新入社員並みもしくはそれ以下の年収のため子育てしながらでは十分とは言えません。出産以前は総合職で勤務していたため、400万程度年収はありましたが出ていくお金が多いです。アパレルなので店舗で着用する服を最低限は購入して揃えないといけないため、毎月2万円程度の出費があります。また、総合職だと地元を離れて借上社宅で生活する社員が多くいますが、家賃負担は半額もしてもらえません。家賃は給料から天引きになるため、総合職で働いていても割に合わないと感じていました。

アダストリアのワークライフバランス

結論を申し上げると直属の上司や配属店舗によります。ただ、会社としてはサービス残業は全面禁止、休日出勤もなるべくしないよう注意はされます。売上規模が大きいわりに人員不足の店舗に配属されると残業は当然発生します。また、売上規模により社員は2名～5名程度でその他スタッフは全員アルバイトです。欠員があれば代わりにシフトに入ったり、アルバイトさんになるべく残業をさせないよう動くので社員の負担は大きいです。通常は週2回以上の休日や季節休、有給の取得は正しくできますが、イレギュラーがある場合は守られないこともありました。

アダストリアの福利厚生

女性が多い職場なので、結婚・妊娠出産・子育てに関する助成金やお祝い金を出してもらえます。育休復帰後、保育園にかかる費用も最大2万円まで毎月助成してくれます。時短社員と総合職の社員がお互いに働きやすくなるよう力を入れており、土日や遅番出勤をする時短社員には基本給のアップがあり、総合職に社員に対して負担が大きくなりすぎないよう工夫されています。また、会社都合で地元を離れて勤務している総合職スタッフに対しては、年2回まで帰省費用を負担してもらえます。このように、申請すれば出してもらえる助成金の種類が多いことが特徴です。

アダストリアはホワイト／ブラック？

他のアパレル会社と比較しても、基本給が高く福利厚生がしっかりしています。社長自らが「女性が長く働ける職場」を目指しているため、子育てをしながら働いている社員が自分を含め多いです。また、時代に合わせて新しい事業や取組をするため、社員もやりたいことを見つけやすく、キャリアアップできるチャンスが多いのも理由です。

• 勤務先：アダストリア
• 性別：女性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：販売
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

アダストリアへの入社理由・志望動機

ファッション業界では大手で福利厚生もしっかりしていて、マルチブランドを取り揃えている、全国での店舗数も多く、ライフプランに変更があった場合でも長期でファッションに携わることができると考え志望しました。働く社員の年齢も全体的に若く、時代の変化に応じて挑戦を続けることができる企業であると感じ、柔軟に仕事に取り組めるのも魅力に感じました。

アダストリアでの年収・給料：300万円

コロナ禍で給料満額支給やボーナスも支給があり、社員を守ってくれてると実感でき企業努力がなされていると感じます。ただ、評価制度がブランドや地域によっても異なり、正当な評価なのか疑問に感じることもあります。また、数年前にワーキングマザーに対する働き方の改革も行われており、こちらに関しても働く時間帯や曜日のみで給料が大きく減額され、時給に換算すると期間雇用者より少ない賃金になることもあります。それなのに評価基準は同じです。

アダストリアのワークライフバランス

ブランドにもよるかもしれませんが、販売以外での仕事の量感、周知すべき情報量が多く定時時刻内での就業は厳しいです。また、稼働時間の削減もあり、販売職の場合、販売と業務のバランスが取れず残業が定着しています。休日に会社から連絡が来ることはほとんどないため、休日とのメリハリはつけられます。休暇や有休が取得しやすいですが、福利厚生である季節休暇などはお店によりまとまった日に取得ができない事もあり不満に感じるときもあります。

アダストリアの福利厚生

社員割引の制度や女性社員への独自の福利厚生など、働く社員に合わせた独自のサービスが充実していると感じ満足しています。社員割引は自社のWEBからでも購入することができ、割引率も魅力的で買い物の時間も削減できるので、社外で服を購入をしなくなりました。女性社員への独自の福利厚生として産前産後のサポートがしっかりされており、専門部署も用意されており、ライフワークへの変化による不安がかなり払拭されました。

アダストリアはホワイト／ブラック？

会社の倫理基準がしっかり周知され、定期的に全社員へ向け確認も行われ、安心安全に働く準備が整っていると感じます。社内監査が定期的に実施されていたり、何事もマニュアルが整備されている為、安心して働けると感じました。また、ハラスメントなどが起こりにくい体制がしっかりとられているので、人間関係が良好で仕事がしやすいです。

• 勤務先：アダストリア
• 性別：女性
• 年代：30代
• 雇用形態：アルバイト・パート
• 職種：事務
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★★

アダストリアへの入社理由・志望動機

長くアパレルで販売の仕事をしてきましたが、妊娠・出産を機に退職しました。販売職に復帰するにはいくら保育園、幼稚園に預けていても時間や曜日の融通が利かず諦めていました。しかし、販売職ではないですがアパレル業界に関わる事務の仕事を募集していたので、今回応募しました。事務職なので、曜日や時間も固定で子育てしながら働けています。

アダストリアでの年収・給料：130万円程

本来はもう少し勤務時間を増やして年収を上げることも可能ですが、どうしても幼稚園のお迎えで時間に限りがあるために扶養内で勤務させていただいています。これも上長と相談の上、常時状況に合わせて勤務時間や日数等の契約条件を考慮してくださっています。ただ、保障や有給等は最小限の為、もう少し安心して働ける環境や条件が今後も揃ってきてくれたら将来も長く働けるのではないかと思っています。常に状況によって変わっていけるのは良いと思います。

アダストリアのワークライフバランス

小さい子供がいる為、急な子供の体調不良や保育園・幼稚園からの呼び出しに保護者会等の予定に対してスムーズにお休みを頂けている環境であり、非常にストレスなく子育てしながら仕事をさせていただいています。休みがとりづらい等もなく、上長も快くお休みを承認してくださっています。また、子供の看護休暇も取得して良いか人事にも掛け合ってもらい、パートでも有給でお休みをいただけた事もあり、ワークライフバランスは非常に良い会社だと思います。

アダストリアの福利厚生

ほぼ満足はしていますが、まだどうしても社員と契約社員、パート等で福利厚生の格差はあります。仕方ないと割り切っていても特にこのご時世で色々と生活も厳しいのは皆同じではあるので、生活の保障面に対しては特に平等であってほしいと思います。ボーナスや育児補助金等は同等とはいかずとも、少しでも私の立場であれば良いのになと思います。健康診断やインフルエンザの予防接種等は受けさせていただけているので感謝しています。

アダストリアはホワイト／ブラック？

コロナウィルスが始まった頃、まず先に休業と保障金をセットで対応してくださりました。迅速かつ不安になる期間もなく過ごすことができました。社員、従業員を大切にしてくださっているのを感じました。残業代等も1分単位で申請でき、従業員に対して無理強いさせる事は絶対にしない社風は常に感じています。働きやすい環境です。

• 勤務先：アダストリア
• 性別：男性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：販売員
• ステータス：過去3年以内に在籍していた
• 評価：★★★★★

アダストリアへの入社理由・志望動機

もともとアパレル業界に興味があったことに加えて、会社としての規模も大きく、企業戦略等を見て将来性のある会社だと感じ応募しました。また、好きなブランドも多数展開しており、その服を着用しながら働けることにもワクワク感を感じたからです。個人ノルマがなく、チームで売上を伸ばしてお客様満足度を高めるスタイルにも共感できるため応募しました。

アダストリアでの年収・給料：400万円

20代の平均給与や周囲の友人と比較しても決して低い金額でもなく、アパレル業界においては給与が少ないという声を多く聞く中、この会社の給与は平均以上だと感じていました。また、アパレル業界に入る前から服は毎月買っていたので、社員割引で安く服を購入できるメリットは支出を減らすという意味合いでも自分にとってはメリットが大きかったです。夏と冬の年2回のボーナスも月給の3倍ほどの金額をもらえていたため満足でした。

アダストリアのワークライフバランス

残業自体はさほど多くはなかった印象です。残業代も1分単位で支給されていたので、そこに関しては優良企業のように感じていました。ワークライフバランスの満足度が「どちらともいえない」理由としては、勤務時間外に考えなければいけないことが多かったためです。これについては誰もが当てはまるわけではないですが、自分の性格上、勤務をより効率的に処理するための準備をする必要性が多かったことが要因と感じていました。

アダストリアの福利厚生

福利厚生について一番満足していた点は、販売商品を社員割引価格で購入できたことです。毎週のように新しく入荷される商品をいち早く、それも安く買えることは働く上での楽しみの一つでもありました。それ以外にもインフルエンザ予防接種、健康診断等の健康管理について自己負担が少なかったことも満足しています。旅行や他社での買い物等、一部の提携企業での割引を受けられるものもあり、活用頻度はさほど多くはなかったものの、活用時は大変満足しました。

アダストリアはホワイト／ブラック？

給与がアパレル業界において高水準であること、教育制度と評価制度が確立していること、上司・部下関係なく意見を言えるような環境であることなど、働く上で重要な要素が非常に充実している点から、ホワイト企業であると感じています。上司、部下、同僚からも同様の意見を多く聞いていたため、そのように感じている方が多数だと感じていました。

• 勤務先：アダストリア
• 勤務地：福岡県
• 性別：男性
• 年代：30代後半
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：在職中
• 評価：★★★☆☆

アダストリアでの年収・給料：700～799万円

給与は高い水準だと思っているので、そこに関しては満足しています。ただ、小売りなので毎日営業しており、何かあれば残業や休日でも対応しているのでその点は大変そうに思います。一人で管理している店舗数も多いようで、そこも負担になっているのかなと思います。また、ボーナスは完全に業績によるところがあるので、安定はしていません。

アダストリアのワークライフバランス

残業は多いと思います。休日も電話がかかってくる頻度もとても多いです。常にタブレットを持っていて売上を管理しているような状況なので、休みの日もとても大変だと感じています。また、世間が休みのGWやお盆、年末年始といった長期休暇時期でも仕事をしているのと、長期休暇が取れないので、旅行などはなかなかいけないのが難しいです。会社ではそのような制度は整っているようですが、有給取得や長期休暇というのは実際の業務量からするとなかなか取れていないのが現実のようです。

アダストリアで今後も勤め続けて欲しい？

家庭への時間を考えるともう少し時間を割いてほしいとは思いますが、本人がやりがいをもってやっている仕事のように見えていて苦痛ではなさそうなので、どちらとも思わないです。給与面でも贅沢できるような金額をもらっていて生活できるので、そこは素晴らしいと思っています。やはり体調面では心配になることもあるので、気軽に休みをとれるような環境になるといいと思いますし、そういった意見を言えるような会社になるといいなと思っております。

アダストリアはホワイト／ブラック？

15年ほど働いていますが、昔に比べると会社が大きくなるにつれて制度が整ってきているように思えます。細かくはわかりませんが、本人が頑張りたいと思って時間外も対応しているように見えておりますし、不満もあまり聞いたことはないので、ホワイト企業なのではと思います。

• 勤務先：アダストリア
• 性別：女性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：エリアマネージャー
• ステータス：過去2年以内に在籍していた
• 評価：★★★★★

アダストリアへの入社理由・志望動機

新卒で入社しました。当時からアパレル業界の中でも常に新しいことにチャレンジする会社であり、従業員満足度も非常に高い会社でした。研修体制も整っており、常にたくさんのことを吸収させてもらえました。取引先からの信頼も厚かったので、仕事をしていて外部との交渉などもやりやすい環境で、営業でしたがストレスもありませんでした。しっかり利益を出して、従業員に還元していると思います。

アダストリアでの年収・給料：700～799万円

同業者の話を聞く中でもアパレル企業の中ではトップクラスの給与でした。福利厚生もかなり整っており、休み、有休も多かったです。きちんと整備された評価制度で、昇給もあり、昇格していけば給与がどんどん上がりました。今では、期間雇用者アルバイトの昇給や別途SNSで貢献したスタッフへのインセンティブもあり、モチベーションも高く維持でき、業績も上がっています。離職率がかなり低い会社ですが、給与面の部分が一番大きいと思います。

アダストリアのワークライフバランス

残業は基本ありません。営業は変形労働時間を使えるので、残業が発生した場合は別の日で早く帰ることもできました。店舗勤務の場合は土日や年末年始が繁忙のため休めませんが、その分ずらして長期休暇も取れるので好きなこともたくさんできました。結婚や出産をした後も女性への働き方を整備し、働きやすい環境を作ってくれていたので、家庭と仕事の両立も役職関係なくバランスよくできました。年々働き方を時代に合わせて変化させていっている会社です。

アダストリアの福利厚生

基本的な福利厚生はもちろんですが、休みの数が非常に多くなかなか繁忙期に休めないですが、最大10連休を取れる体制をとっているので、旅行にもいけました。研修の他にも自分で挑戦したい資格への補助金制度もありました。女性に向けての働き方も整備されています。また、色々な企業とも提携して、安い金額でジムに通えたり、プライベートまでサポートしてくれている会社でした。勤続年数が長い社員には5年ごとに旅行券と有休もいただけました。

アダストリアはホワイト／ブラック？

15年前の入社した頃はまだまだ、残業が多くあったり整備されていないところもありましたが、急激に働く環境を整えました。ESを強化したことで会社の業績も上がっているので、どんな従業員も満足して働いていると思います。また、在籍中は常に学べる環境にあり、次へのステップアップもサポートしてくれます。給与面に関しても、きちんと満足がいくような評価体制であるため、頑張れば頑張った分だけ上がっていきます。また、業績の悪い年にはきちんとトップが説明してくれるので、安心感もあります。

アダストリアに満足していること

私は在籍中はショップでの販売接客業をしていました。この仕事を始めるまでは販売未経験で元々好きなブランドのメーカーであったのですが、最初のうちは試行錯誤の繰り返しでしたが、だんだんと慣れてきて、お客様とお話をしながら、販売するのがとても楽しくなりました。また、一生懸命接客についたお客様がその服を購入してくれたり、ありがとうとお礼を下さったり、次回の来店時にその服を着てきてくださったりしてくれたこともあり、とても嬉しかったです。

店舗の店長がそれぞれの社員に対してOJTを行ってくれたり、館の接客研修に参加したりして、それぞれの仕事のスキルを磨くことができました。また、接客での商品の説明の仕方なども店長が、直々に教えてくださり、日々接客練習の相手もしてくださったのでとても個人個人がやる気さえあれば、売り上げを伸ばしていけるような職場でした。さらに、陳列の仕方などもレジュメを作成してそれぞれにわかりやすく教えてくださるのでとても勉強になりました。

アダストリアへの不満

少し不満に感じていたのは、職場の人間関係です。基本的に人間関係は良好で、少し馬の合わない人がいただけで、お互いにもう大人なので喧嘩などはしませんでしたが、それは社会人とてどうなのだろうかという態度がその人の行動の端々に出ていてそれがとても不満でした。私たちは接客業なので、お客様にいいサービスを提供できるように日々頑張るべきであるのにだらだらと仕事をしていて、服装やメイクもおざなりだったので少し嫌な気持ちでした。

基本的には、不満はありませんでしたが、少し給料が安いことと将来長く続けられる仕事ではないという２点ありました。アパレルの接客業ですが、実際には、重い段ボールを運んだりなど力仕事のところもたくさんあり、このまま何年も安心して30、40歳まで続けていける仕事かどうかと尋ねられたらなんとも言えません。私の周りでも妊娠出産を機に寿退社する社員やスタッフも多かったので、一度現場から離れると戻ってきにくい職業ではあるかもしれません。

アダストリアはホワイト／ブラック？

他のアパレル系の仕事では社員一人一人にノルマがあったりしましたが、うちでは店ごとのノルマしかないので店舗のスタッフが一丸となって頑張れる体制にはなっていました。また、セクハラ、パワハラなど一切ありません。

社員もパートもアルバイトも同じようにシフトを組むので、10連勤が続いたりすることもありますし、接客業なので繁盛期であるお盆や年始年末には休みを取ることは基本的にできませんでした。定期的に休みが取れにくいところはブラックかもしれません。