大泉製作所の評判・口コミ

大泉製作所に満足していること

部署内の人間関係は良好で日々助け合いの精神があり働きやすく、かなり良い職場環境です。オンとオフが切り換えやすいと思います。仕事においても上司を通さずフラットな感じで助け合いの文化があると思います。また、部署的にユニークな人が多いのでパーソナリティが多少跳びぬけていても、奇異な目で見られることは無いのかなと思います。それぞれ得意分野もあり受け側のユニークさを受け入れることが出来れば居心地は良好であると考えます。

社風としては、度重なる社長の交代がありますので、度々変わります。１つ前の社長の時には風通しが悪く、意見を言える雰囲気ではありませんでしたが、新しく派遣された社長は４０代で若く、周りの意見、協調、風通しを重視するように表面的には見えます。まだ日が浅いのでもう少し分析しないとなりませんが、現段階では前社長時代より社風は明るくなっていると思います。ただし、大株主の投資会社からの派遣社長なので売り物となった会社である以上、本当はどうなのかは、しかるべき時が来ないと分かりませんが、依然と比較すると良くなったと思います。

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大泉製作所への不満

度重なる社長の交代は、会社の転売の歴史であります。やがて売られてしまう会社であるため表面的な問題点のテコ入れは必死に行い見た目を良くするように見えます。製造会社の根本的な新たな技術の開発には手を入れていないと思います。人員数を見ても経理部門には全従業員の２０％位の人員を配置しておりますが、品質管理部門には営業マンだった人が多く配置されております。客先に対する受け答えは出来ますが、肝心の中身に関しては疑問です。設計部隊も同様に年々質が低下しています。将来性に関して不安です。

１０年近くまともなボーナスが支給されておりません。初めのうちは、ローン等を鑑みて無利子の融資として会社が必要な人には２か月分を支給するとの事でした。返済はボーナスを支給した場合、両者話し合いで返済率を決めて返済をするとの事でした。数年この融資は提案されていましたが、一向にボーナスを支給できる体力が無いためか３年目でこの制度は打ち切られてしまいました。退職者から聞くところによると、退職金から借りた分は天引きされて退職金として支給されるとの事でした。ボーナスがない分、年収から考えるとかなり低いものとなっております。

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大泉製作所はホワイト／ブラック？

年配の方は、合わない方が上司になるような部署に転属されます。問題を相談窓口に相談すると、相談者は精神的に可笑しな人であると言われ追い込まれて、やめてしまう人が多いです。人事総務の方もやんでいる人が多いと思います。真実、正義を追求する人は向いていないともいます。

ホワイト企業と感じている人は、総務人事に対して、世渡りがうまい人。将来を考えずその場限りが良ければよいと思う人。あるいは、あまり深く考えずにやっている人だと思います。世話好きで正義、真実を追求する人には耐えられないと思います。