京三電機の評判・口コミ

京三電機への入社理由・志望動機

地元の茨城県において基本給約20万と給与水準が高く、福利厚生がとても良かったからです。ほかの茨城県の企業は大卒でも初任給が20万いかないところが多く、地銀でも17万程度しかありませんでした。福利厚生はDENSOのグループ会社ということもあり、他の企業よりも充実しているように見えました。一人暮らしの借上社宅は家賃の自己負担は15パーセントとかなり割安で助かりました。

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京三電機での年収・給料：200～299万円

仕事量の多さに対して給与が全く見合っていませんでした。中堅クラスの人間が辞めてしまってほとんどいないので、入社2～3年の若手でも係長レベルの仕事をしなくてはいけませんでした。しかし、仕事レベルに見合う評価システムが構築しておらず、上司のなんとなくの評価で給与査定がされてしまいます。上司から気に入ってもらえなかった場合はそのまま、あるいは下がります。40代以上の人間はパソコンが不得意で、あまり仕事ができなくてもすでに基本給が高くなっているので、仕事をしなくても高い給料がもらえていたようです。

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京三電機のワークライフバランス

教育や講習に対しては基本的にお金が発生しません。業務に必要な教育であろうと発生しません。地元の花火大会や川の清掃活動にも、現地集合・現地解散で駆り出されます。朝の5時集合なので朝早く起きますが、ほかのボランティア団体が清掃した後だったりするので、ただの集団ウォーキングのようで時間の無駄でした。しかし、ボランティア活動に参加しないとポイントが発生せず、評価が下がるシステムでした。また、残業はやる人とやらない人の差が激しく、業務負荷は均等ではありません。

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京三電機の福利厚生

一人暮らしの借上社宅はとても割安でした。自己負担額が約7000円で、オートロックの綺麗なアパートに住むことができました。しかし、近くに会社の人間がいると思うとあまり羽が伸ばしづらいところでした。通勤のガソリン代も負担してくれるのでそこは良かったです。ただ、トヨタ系だったので、福利厚生で安く使える飲食店やホテル、旅館などは愛知県周辺に集中していたので、あまり使えませんでした。ほかの茨城県の企業と比べたらまあいい方です。

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京三電機はホワイト／ブラック？

4月から社長が代わり、コストカットにかなり走っています。そのせいで悲しい事件も起きました。まさかあんなことが起こるとは思いませんでした。そのほかに係長の制度を撤廃して係長手当を無くしたようです。もうこの会社はそう長くはありません。作っている製品はガソリン車用だけです。今後、世界は電気自動車などクリーンエネルギーにシフトチェンジするのに、時代に追いつかないまま倒産しそうです。