サンコーインダストリーの評判・口コミ

サンコーインダストリーへの入社理由・志望動機

元々商社で勤務することを希望しており十社ほど選考に進みましたが、その中でも説明会や試験時に社内の雰囲気がとても良く感じたからです。働いている方が基本的にとても明るく元気で、楽しみながら仕事をしているように見えました。また、休みの希望が出しやすいこと、福利厚生として温泉や宿泊施設を利用することもできることも魅力的です。

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サンコーインダストリーでの年収・給料：400～499万円

不満にした理由としてニ点あります。まず一つはボーナスの金額についてです。夏と冬にそれぞれ約月給2か月分のボーナスを頂きますが、リーマンショック以前はこの倍の金額をもらっていたとのことで、もう少し増えればと思っていました。また、アルバイト、パートにもボーナスを支給するため、正社員の支給額が削られています。二つ目は残業代が付かないことです。忙しい時期だと終電ぐらいまで残業することも多いですが、それでも給料が変わらないことは辛いところです。

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サンコーインダストリーのワークライフバランス

残業が多いことが不満です。日々の営業内容で残業することもありますが、主な残業の原因はTQCという社内改善活動です。半年に1回発表会があり、それに向けて各部署で改善点と改善策を見つけて発表するのですが、かなり時間と労力を割きます。また、毎月の途中経過を役員に提出するのですがそこでのダメ出しが多いため、作り直し、またはそもそもの着眼点を変えろと言われることもあります。TQCの活動については全て業務時間外に行われるので不満としました。

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サンコーインダストリーの福利厚生

福利厚生の内容は良いと思っております。全国各地にある保養施設の利用が可能だったり、本社の近くには通勤が大変な社員に向けて家賃無料の寮があります。財形貯蓄や産業医への定期的な相談会など、生活に必要なことも最低限は揃っています。その他、社内にバーカウンターやトレーニング機材が置いてあったりもしますが、ここら辺は実際に使っている人はかなり少ないかと思います。その他、思い付きで色々な機械が福利厚生として増えますが、大体誰も使わず自然に消えていきます。

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サンコーインダストリーはホワイト／ブラック？

これは部署によるかもしれませんが、私のいた部署はブラックだと思います。業務時間外に社内の改善活動の資料を作成するので、これがとても辛いです。実際に辞めていく人間が労働基準監督署に報告した事例が何度かありました。その度に少しはマシにはなっていますが、タイムカードを処理して退勤扱いにしてから仕事をする人もおりました。