公立学校共済組合の評判・口コミ

公立学校共済組合への入社理由・志望動機

前職は地方の公立高校で学校事務の仕事をしていました。主人の転勤で首都圏で新たに仕事を探すことになり、フルタイム勤務、自宅からのアクセスが良い、学校事務の仕事と関係があって経験を生かせるという３つの条件を軸に探していたところ、条件にピッタリだと思い志望しました。事務職は女性が多く、自分と同じような境遇の方もたくさんいたので働きやすかったです。

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公立学校共済組合での年収・給料：200～299万円

時給1500円と一般の事務職より高めで、交通費も全額支給だったので満足しています。仕事内容に見合うかどうかを考えても、専門的な知識は最初は特に必要なく、研修や仕事の中で覚えていけば十分なレベルで単純な事務作業がほとんどだったので、負担はあまりなかったように感じます。契約社員だったのでボーナスはありませんでしたが、難しい仕事や責任の重い仕事については正職員の方がしていたので、ボーナスはなくても妥当かなと思います。

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公立学校共済組合のワークライフバランス

正職員の方である程度の役職についている方は残業が多かったようですが、契約社員は残業はほとんどありませんでした。発生しても長くて30分程度でした。契約社員は定時であがるという雰囲気の会社だったので、むしろ残業していると早く帰ってくれと言われていました。また、時間休を取れたので、早めに退勤して病院などに行くこともできました。お子さんがいる方は時短勤務ができたようです。家庭優先の主婦の方には働きやすい職場だと思います。

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公立学校共済組合の福利厚生

福利厚生に関しては他社と比べてかなりしっかりしていると思います。各種社会保険完備はもちろん、正職員は特別休暇、独身寮や住宅手当、社宅もありました。産休・育休制度も整っており、男性でも気兼ねなく取得できるそうです。また、共済組合だけあって提携の病院で年に1回健康診断を受けることができました。産業医も定期的に来ていて従業員が気軽に相談できる環境でした。一般にも開放している社食があり、従業員であれば定食を400円程度で食べられました。

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公立学校共済組合はホワイト／ブラック？

給与に関しては高めで残業も少なく、発生してもきちんと支払われますし、福利厚生もかなり充実しているのでホワイト企業だと思います。共済組合なので年金に関しての部署が多く、その中で年金受給者からの問い合わせ対応で理不尽なクレームを受けることはありますが、そこまで頻繁ではなく、チームで慰めあいながら乗り越えようという雰囲気が強いのでそこまで苦ではないと思います。定時で帰ることを基本としており、ワークライフバランスを実現しやすい職場です。