東陽精機の評判・口コミ

東陽精機への入社理由・志望動機

従業員数が300人以上と少なくはない会社であり、長く続いているため安定していると思ったからです。本社工場以外にも東浦工場や三重工場があり、海外進出もしているため、仕事がなく困ってしまうような事態にはならないと判断しました。アイシングループからの仕事が多いため、この先仕事がなくなってしまう可能性が限りなく少ないと思ったからです。

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東陽精機での年収・給料：400～499万円

年々仕事量が増えているのに給料は全く増えていかないからです。給与形態は成績比例といいつつも、その実態は年功序列がベースです。賞与に成績は反映されてはいますが基本給ベースであるため、やはり少なく感じてしまいます。仕事が早くテキパキしている方が年齢関係なく上に上がっていきますが、上がったところで手当や基本給が上がったりするわけではありません。基本給の決定には1から6までの等級という制度を用いていますが、上司や現場を見ていない事務所籠りの役職者が判断するため、そう簡単には上がりません。以上のことから不満に感じています。

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東陽精機のワークライフバランス

働き方改革以前は月100時間超えの残業も当たり前でしたが、今現在は働き方改革に則った残業時間となっています。しかし、一定の役職者はサービス残業をしているのが実態で、その姿を見ている末端作業員としては頑張って上に上がろうとは思えなくなってしまっています。部署や時期によっては毎日日付変わるまで仕事をしている方もいます。週末金曜日になって急に上司から休日出勤を言い渡されることもあり、建前上「無理なら言ってね」とは言われますが、断った場合は明らかに嫌な顔をされますし、裏で悪く言われてしまうので、休日出勤をせざるを得ない状況です。

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東陽精機の福利厚生

福利厚生の内容が周知されておらず、また、ほとんどの従業員が興味を示していません。年に一回、常備薬など指定された薬類の中から選んで貰える福利厚生があるのですが、これはほとんどの従業員がありがたいと思っています。健康診断などは頻繁に行っており、結果によっては保健指導などもありますが、そちらはかなり積極的に行っております。業務時間内での保健指導もありますし、再検査は必ず行かなければ会社から催促されます。

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東陽精機はホワイト／ブラック？

会社での居場所、ポジションは人間関係によって決まる会社です。人間関係は喫煙所で培われるのがほとんどで、非喫煙者には情報も回ってこないこともよくあります。仕事内容もあれをやれ、これをやれと決められるばかりで、その仕事を円滑にこなすための環境整備等はほとんど行われません。ボーナスの評価も上司に気に入られていなければ良い評価をもらえません。他の従業員も癖のある人ばかりで、仕事よりも人間関係で疲れてしまいます。夏は暑く冬は寒い。工場職では当たり前かもしれませんが、配属先によってはスポットクーラー等もあるだけでほとんど恩恵を感じられないようなところもあります。40℃を超えても0℃近くになっていても「仕方ない」の一言で済まされてしまいます。給料が少なく貯金もできず、辞めたくても辞められない従業員がたくさん働いています。