高の原中央病院の評判・口コミ

高の原中央病院への入社理由・志望動機

高の原中央病院は救急指定の病院であり、ハートセンター（心臓外科）のカテーテル治療・婦人科手術・外科手術などの技術の習得ができると思い就職しました。急性期病院では職務の責任が重くプロ意識を持って仕事に取り組むことができる環境にあるという点、ラダー制度を使用しており教育面も整っていると感じ、入職を希望しました。

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高の原中央病院での年収・給料：500～599万円

給料面に関しては満足しており、20代で年収500万は一般的な職業と比べて高収入だと感じています。ただ、業務の忙しさ、残業や危険度を考えると十分見合っているとは考えにくい所もあります。顔や腹部を患者様に殴られたり蹴られることもありますし、杖で叩かれて怪我を負ったこともあります。感染症の対応、現在の世の中ではコロナ患者の対応を行っていましたが、手当もなく対応を余儀なくされました。その他の病状の患者様の対応に関しても、血液暴露・体液暴露はあり、その他感染症の感染リスクはあります。その中での長時間労働や命の責任感の重圧の中で受け取る年収としては少し少ないように感じました。

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高の原中央病院のワークライフバランス

残業に関して上司によって異なる点はありますが、当病棟は残業代は出ず、タイムカードを17時に押すように強いられていました。データ上は定時退社となっていますが、実際は21時まで残って残業を行っていました。労働環境に関しては4～5回上司に訴えましたが、状況は改善しません。退職の意向を伝えて引き止めがあった際に「言ってくれたら改善する」と言われたため、在職中は改善することはないと思います。ワークバランスで言えば末端職員では働きにくいものと考えられます。

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高の原中央病院の福利厚生

福利厚生に関しては基本的な健康保険・厚生年金・雇用保険などの控除はあり、問題はありません。ただ、銀行口座がUFJ銀行のみで口座指定ができない点は残念でした。また、企業年金制度を行っており、自身で投資や資金運用を行っている者としては不要な制度だと感じました。互助会費に関しても500円程度給与から徴収されていましたが、参加しないため必要ないと感じていました。良かった点は誕生日休暇の制度があり、有給より休みを取りやすかったことと言えます。

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高の原中央病院はホワイト／ブラック？

看護部全体ではなく上司の判断によりますが、残業代が出ませんでした。業務責任が重いのに上司は請け合わず、新人やチーム全体のミス等の責任が20～30代の中堅に重くかかっていました。業務分担はあまりなされておらず、各1人に業務が集中してしまう状況です。いじめや仲間外れなどはありませんが、協力体制はあまり整っていないため個人で動いて仕事をしています。精神的フォロー体制は整っていません。