東京東信用金庫の評判・口コミ

• 勤務先：東京東信用金庫
• 性別：男性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

東京東信用金庫への入社理由・志望動機

私の志望動機としては金融機関＝つぶれることのない会社で、社会的信用が比較的高いと考えており、今後安定した生活を送っていけると思い志望しました。その中で信用金庫は地域密着性の高い金融機関で顧客との距離が近く、仕事のやりがいを感じやすいものと考えております。その様な考えの中、信用金庫を調べていたところ経営理念の「縁」がとても心に残り、共感する部分があったことから志望しました。

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東京東信用金庫での年収・給料：650万円

実際の業務は就職前にイメージしていた仕事とあまり乖離することなく、毎日楽しく仕事ができておりました。窓口に座ったり営業先で、顧客と話をする上でどの提案をしていけばいいのか等考え、時には上司に相談したりするなどやりがいのある業務をすることができました。それに伴った年収は確かにありましたし、賞与も年2回の支給時には心躍っておりました。ただ、顧客本位なのかと疑問に思う部分もありこの評価とさせて頂きました。

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東京東信用金庫のワークライフバランス

会社というよりは支店の上司の独断での残業になるケースが多いと感じております。基本的に20時までの業務ですがそれを過ぎるケースもあり、本部と支店での考えの相違は感じておりました。わたしの支店は比較的残業を行わない方向でしたが、同期が勤務している他店では22時になっても営業を行っていたりするなど差異は少なからず感じております。あくまで支店ベース、上司ベースということになるので一概に悪いとは言えませんが、昨今の状況では比較的改善されてきているとは感じます。

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東京東信用金庫の福利厚生

福利厚生に関しては何も不満はありません。賞与も満足のいくもので、有給休暇等も自由に取得できる社風でした。また保養所も持っており、他の社員は夏季休暇に利用するケースも多く感じておりました。ただ、信用金庫という職種柄、家賃補助はありませんでした。地方から就職してきた同期などは会社が抱える寮に格安で住み、2年契約後に退去し一人暮らしを始めるというケースも多かったと思います。全体的に見て、私的にはとても満足のいく福利厚生制度です。

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東京東信用金庫はホワイト／ブラック？

会社というよりかは、支店によりブラックかホワイトかの基準が変わってくるかと思います。ホワイトな支店は残業も少なく、困りごとは何でも相談できる環境が整っておりました。逆にブラックと考える支店では帰りが遅く、相談しようにもできない環境や上司がおり、毎日ストレスと戦っている職員もいたためこの評価とさせていただきます。

• 勤務先：東京東信用金庫
• 性別：女性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：事務
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★☆☆

東京東信用金庫への入社理由・志望動機

土日休みで長く勤めていられそうな金融機関を志望していました。金融機関は地域になくてはならない機関の中の一つであり、大切な財産をお預かりする意義のある仕事と感じました。中でも地域に根付き地元の人に親しまれた信用金庫は、お客様との距離が近く、自分の思う一人一人に向き合った応対ができる環境であると思い志望しました。

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東京東信用金庫での年収・給料：200万円

入庫時から昇格昇給を多少していますが、全く給与が増えた実感はありません。引かれるものが多くなるので、手取りは全然増えていません。成績によって賞与の額が変わりますが、一般職はとても仕事ができるか、上司が甘々でない限り差がつく成績をつけてもらえず一律なので増えることはありません。そして、職位によって出来る仕事の範囲が決まるというより、知ってるか知ってないかで回ってくる仕事が変わるので、長く勤めて昇格できてないと大変な仕事ばかり回ってくる給与の低い人になりかねません。

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東京東信用金庫のワークライフバランス

子育て期間に時短で働くことを許可されているので体裁はいいですが、実際は周りの人が気を遣って帰っていいよという声かけをされたりするわけではなく、自分できちんと仕事を終えて帰ります。終わらなければ時短社員も残業します。それも上司によってかわるので、人事部がいくら時短社員に気をかけて言っても、無視する人は何も気にかけません。子育てに理解のない上司だと、休むのも気を使うししんどいです。理解のある上司なら、ワークライフバランスもきっと保たれて働く意欲もわくと思います。

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東京東信用金庫の福利厚生

保養所や野球のチケットの優待があったりしますが、全然利用したことがないので満足度は低いです。しかし、利用している人はたくさん利用しているようなので種類はある方だと思いますが、利用の仕方がよく分からず若い職員ほど利用していない気がします。保養所は金庫の人間に会う確率が高いので、そもそも利用しづらいです。ご時世柄今はやっていないと思いますが、支店ごとに旅行するという上の人間だけが楽しい行事に保養所を使うこともあり、いいイメージはありません。

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東京東信用金庫はホワイト／ブラック？

ホワイトを謳っていますが、今時タイムカードが手書きで残業代を不正し放題です。体調不良で休んでも、有給休暇ではなく特別休暇から消化されたりします。何より仕事の内容は伝え聞いて行うというなんとも古臭いやり方で、しっかりとしたマニュアルはなく、教えてもらったことを手書きで書いてマニュアルを作っています。今時紙媒体でしか管理できておらず、紙の消費が多すぎます。パワハラセクハラもよく見かけました。

東京東信用金庫への入社理由・志望動機

下町を中心に展開する金融機関であったため、いわゆる町工場のような中小企業をメインユーザーとしておりました。金庫としてもそういった中小企業向けにコンサルティング部門を用意したり、ビジネスフェアのような催し物を行ったりするなど、積極的な支援策を行なっておりました。そういった部署に携わることにより、自分も中小企業の支援に携われればよいと考えておりました。

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東京東信用金庫での年収・給料：400～499万円

新卒で残業込でこの金額であれば、額面としては大大大満足でした。しかし、こちらは賞与込みの金額であり、月額の手取りは周りの非金融機関の友人と比較してもかなり低く、家庭の事情もあり独立して生活していた私にとっては生活に困窮するレベルの金額でした。また、後述する部分ではありますが、こういった事情に対する企業の理解はあまりないものであり、良くも悪くも「給与を増やすためにはどういったスキルアップを行えばよいか」というよりは「どうして実家を出たのか」「早く結婚すればいいのに」といった話の方向に至るような風潮はありました。

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東京東信用金庫のワークライフバランス

金庫内のルールとして残業禁止が徹底されていたこともあり、残業時間として月40時間を超えたことはなかったように思います。こう言うとタイムカードを先に押されたり…などという悪事も横行しそうだと思われるでしょうが、セキュリティの都合上で支店の開け閉めは本部でもきちんと管理されており、残業禁止違反を行った支店に対してのペナルティも用意されていたことから、過労死レベルまで残業未払いというようなことは一切起こり得る環境ではありませんでした。

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東京東信用金庫の福利厚生

概ね満足していました。金融機関では社員一人一人が必ず年に何日は連続して休暇を取得しなければならないのですが、そういった休みはきちんと取得できており、同僚と休みを合わせ長期旅行へ行くことも可能でした。ただ「概ね」といったのは取得時期にある程度縛りがあり、例えば既婚者が多い支店に配属された場合は既婚者の里帰りの時期がまず優先され、未婚者はその時期と被らないように取得させられる場合がありました。また、営業職の場合は自身の取引先の休みと調節をしなければならず、ここもここで自由な取得とは程遠いような状態であったようです。

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東京東信用金庫はホワイト／ブラック？

いわゆる典型的な「昔ながらの男尊女卑の会社」の枠を未だ出ることができておりません。つい数年前より女性の総合職採用を開始したようなレベルであり、男性はおろか女性でさえも「女性なのに、どうして総合職として働きたいのか理解できない」という考えの方が多かったように思います。当然女性がそういった考えであれば男性側も女性をそのように扱うため、お茶汲み以外のことが分からない総合職女性職員が誕生したりしました。世間の流れに逆行したブラック企業ではあると思いますが、それを望んでいる女性も多くいるという点では一概には言い難いのかもしれません。