八戸通運の評判・口コミ

八戸通運への入社理由・志望動機

就職活動をしている当時、英語を学習中だったので、英語を活かせる職を希望していました。東北地方では有数の大規模な港があり、輸出入が盛んな地域で貿易関連の仕事を手掛けていたため、直接海外の会社とやり取りする機会が多く、さらに通関や貿易事務といった一般的な営業職では身に付かないような特殊で専門的なスキルも同時に学べると考えたからです。

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八戸通運での年収・給料：300～399万円

そもそもの基本給が低いです。実家暮らしなら余裕を持った生活ができますが、一人暮らしをするとなると食費や趣味、交際費などをかなり切り詰める必要があります。ボーナスは毎年2回出るもののやはり額は少なく、場合によっては毎月の給料とほとんど変わらない額の時もありました。新卒2年目の社員と一回り以上年上の役職持ちの手取り額が数千円程度しか変わらず、将来的に管理職になり残業代が入らなくなったときのことを考えると、結婚や子育てが到底できるとは思えませんでした。

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八戸通運のワークライフバランス

休みが非常に少なく、休みを取得できた場合も希望の日程ではないことが非常に多い状態でした。一人が抱える仕事が多すぎるので休みが取れず、かと言って休みを取らないと上から文句を言われるという状態でした。交代で無理やり休みを取るものの、結局休んだ人の仕事について電話をかけて尋ねるようなシーンが多く、休みを取っても全く休んだ気になりません。また、会社用の携帯電話がほとんどなく、若い人はいつの間にか取引先に個人の携帯番号を伝えられてしまい、直接電話がかかってくることも多くありました。

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八戸通運の福利厚生

交通費以外の手当はほぼありません。交通費も機械的に算出した額しかもらえないため、実費の半額程度になっている従業員も珍しくありません。また、一人暮らしの方は家賃も一切補助されないため、残業代がないと非常に苦しい生活を強いられます。資格取得等に関しては相談すればテキスト代や受験費用などは負担してもらえる場合があるようですが、制度として確立されているわけではないようです。新入社員に対して2週間近くパソコンが与えられない（手配が遅い）など、杜撰な体制も目につきます。

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八戸通運はホワイト／ブラック？

取りたい日程に休みが取れず、休みを取っても仕事に出る日もざらにあり、残業は毎月50時間を超える環境が当たり前になっています。パワハラまがいなコミュニケーションも常態化しており、新卒・中途を問わず入社後3年以内に退職してしまう人も少なくありません。そういう人に対して「根性がない」といい切り捨ててしまいます。非常に古臭い、昭和気質の環境です。