日本商財の評判・口コミ

日本商財への入社理由・志望動機

以前勤めていた会社に在籍中、退職を本気で考えていた時に現在勤めている会社の社長とお会いするきっかけがあり、志願する形で入社させていただきました。以前の会社と違うのは社長の柔軟性、勤務上の柔軟性のニ点であり、ここに惹かれて入社を希望する事としました。以前の会社はトップダウン色が強すぎてしまい、間違っていても聞いてもらえず、結果的にそれで業績が落ちたりすると現場の責任になる事が多々あるような会社でした。この会社はしっかりと話を聞いてくれた上で総合的に長期的視点で判断してくれると入社前から確信出来ました。勤務上においても以前は「男は黙って12時間拘束」のような不明瞭な理由で12時間拘束されることが義務でしたが、現在は必要な時に必要な行動を、という考え方です。幅のある範囲で勤務時間を決定できるところも大きな理由でした。転職して2年弱になりますが後悔は一度もなく、会社に貢献しなければと思わせてくれる会社に出会えてよかったと思います。これからもあの時受け入れていただいた感謝を忘れず従事していきます。

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日本商財での年収・給料：600万円

一点、私の中で噛み砕くことが出来ない出来事が減給です。結果で判断されるポジションであるが故に、それが伴わなければ定められた給与を下げられるのは理解しております。確かに処分は致し方ない数値ではあったのは事実とはいえ、あまりにも酷いものがありました。17%近い無期限で告知は電話のみ。「あとは自分の中で噛み砕いてくれ」の一言。正しい方法でしっかりと説明してほしかったという思いしかありません。傷は未だに深く残っている為、満点とはいきませんでした。

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日本商財のワークライフバランス

転職時に現場に出続ける事で評価される訳ではなく、結果で判断されるというところでフレックス制度を適用していただいているという点で非常に働きやすいと感じております。業務上、営業時間が13時間ある為、何かあると早朝もしくは深夜に出勤しないといけないのですが、幅を広く持たせる事が出来るので負担を最小限に抑える事が出来ているのではないかと思います。以前の会社は長くいる事が正義という風潮があったので、尚更この部分に関しては敏感に感じる点です。

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日本商財の福利厚生

社会保険は完備されていますし、今は義務化されていますが有休休暇もしっかりと取得できる為、この点に関しては文句の付けようがないのではないかと思います。コロナ禍という社会情勢でも守っていただいていると強く感じます。以前、経理の方が保険料を多く計算してしまい、天引額を修正する際も丁寧に対応してくれた為、その部分に関してもありがたく感じております。しかし、年間公休数は現在は72日前後であり、今後、公休数が一般的な会社の取得数に近づいていけば全社員にとってより良い形で働けるのではないかと思います。

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日本商財はホワイト／ブラック？

ニ択なのでどちらかと言えば、という中での答えになります。公休数の部分では今の時代では少ないですが、その分残業を強要させられる事はないので、特に問題がなければストレスなく出退勤できるのではないかと思います。電話一本で減給の処理をされたという闇の部分が見えた事もあったので完全なホワイトではありませんが、基本的には働きやすいと感じる事が出来る為、ブラックという表現は当てはまらないのではないかと思います。