タイヨーの評判・口コミ

タイヨーへの入社理由・志望動機

大学時代にタイヨーでアルバイトをしていて、当時の店長に「うちで正社員で働いてみないか？」と言われました。アルバイトをしていくうちに、接客や商品が売れることの楽しさに興味を持つようになり、自分の力を試してみたいと思い入社しました。また、地元でもよく知られる企業でしたので働き甲斐があると感じ、入社を決意しました。

タイヨーでの年収・給料：380万円

同じ世代の友人達の中でも年収においては高い方でした。等級システムがあり、勉強をして会社独自の基準を設けた試験に合格すると等級が上がり、給料や退職金などに反映されていたのでやりがいがありました。休日面においても友人達は月に7回くらいの休みで年収が300万円弱であったのに対し、私が勤めていた会社は月9回平均の休みで年収350万円でしたので、その点につきましても満足していました。昨年においては過去最高のボーナスも貰うことができました。

タイヨーのワークライフバランス

月の休み自体は平均で9日ほどあり、他社の企業と比べても多いかと感じます。通常の公休とは別に会社独自の公休が7回あり、連休をとることも容易でした。有給消化についても十分に理解があり、有給をとることができました。しかし、その反面、公休日にもかかわらず会社から仕事の電話や問い合わせなどが頻繁にあり、気疲れするときもありました。パートさんが病気などで急に休んでしまうと代わりの社員がいないので、公休にも関わらず出勤をしなければならない日があり、そういう面においては不満もありました。

タイヨーの福利厚生

福利厚生に関してはほとんどの社員があまり理解をしていないように感じていました。会社自体も詳しい説明などはほどんどなく、会社から送られてくるポスターが食堂などに貼られるだけで、それを見る人もほとんどいなかったと思います。例えば慶弔見舞金においては、当事者が申請しなければ受け取ることもできませんでした。社員などはそれを理解していましたが、パートやアルバイトは福利厚生については理解している人があまりいなかったので、本来ならば受け取ることのできるお金を受け取ることができなかったということもありました。

タイヨーはホワイト／ブラック？

社長と副社長のワンマン経営であり、命令に背いた社員が皆退職、降格処分を下されていました。社員のほとんどは現在の会社について不満を抱えています。また、退職に伴い人員が減る中、従業員募集もすることなく業務内容だけが増えていき、サービス残業、公休にもかかわらず出勤する社員も多数います。業務が過酷すぎて体調を崩して休職する社員も多数いました。