大阪厚生信用金庫の評判・口コミ

大阪厚生信用金庫への入社理由・志望動機

最近はマイナス金利政策やキャッシュレス化、AI化などの影響もあり、銀行業界は店舗数を減らしていくなどして縮小傾向にあります。そんな中、大阪厚生信用金庫は流れとは逆に店舗数を毎年1～2店舗増やしており、純利益も信用金庫の中では一番の数字を出しております。他と比較した際に将来性を感じ、就職先として選びました。

---

大阪厚生信用金庫での年収・給料：200～299万円

賞与こそ年数を重ねるごとに増えてはいきますが、基本給の昇給がかなり少なく、今後のライブイベントに備えた貯蓄が難しいことが大きな要因です。また、残業がほとんどないことは魅力として捉えていましたが、残業して給料を上げるということもできないため今となっては不満に繋がっております。仕事量的にも残業しないととても終わらせれる量ではなく、この労力に見合った給料ではないなと感じることも不満の大きな要因となっています。

---

大阪厚生信用金庫のワークライフバランス

残業に関しては会社全体でかなり厳しい体制をとっており、ほとんど許されることはありません。ほぼ定時での帰宅をしております。ただ、その日で完結する仕事ではなく大量の仕事を抱えたまま週末等の休みを迎えるため、仕事からなかなか頭を切り離せず上手に切り替えられないことが少し不満ではあります。土日出勤などということは基本的にはなく、カレンダー通りの休日であることには満足しています。

---

大阪厚生信用金庫の福利厚生

有給休暇に関しては夏季に5日間、冬季に2日間、その他メモリアル休暇とファミリー休暇は全員が必ず消化しないといけないこととなっております。有給休暇を全て消化できるわけではありませんが、きちんと最低限の量はとらせてくれるので満足しています。ただ、その他、特有の福利厚生のようなものがあまり感じられないため、もっと日常的に活用できるようなもの、家族や友人などに自慢できるような福利厚生ができてほしいなという不満はございます。

---

大阪厚生信用金庫はホワイト／ブラック？

やはり残業時間がほとんどないことが一番の決め手だと思います。残業に関してはむしろしないことで店の評価が上がる仕組みとなっており、会社全体として残業しない姿勢が伺えます。ハラスメントなどの相談も気軽にできるような体制、人間関係ができているため、そういった悩みを持つ人も少ないように感じます。