大阪出入国在留管理局の評判・口コミ

大阪出入国在留管理局への入社理由・志望動機

大阪出入国在留管理局の仕事は、主に日本に来る外国人の出入国審査と在留審査です。出入国審査では空港で外国人の出入国の是非を審査します。ほとんどの外国人に問題はなく、まれにいる滞在中に問題を起こした外国人の出国を止めたり、問題のある外国人の入国を拒否する仕事です。在留審査とはすでに日本に滞在している外国人の素行を調査し、外国人の申請を許可するかを決定します。

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大阪出入国在留管理局での年収・給料：385万円

仕事内容は多忙であるため、残業が発生することも多く、仕事に忙殺されてしまうことが多いです。その割に給料は公務員らしく横並びなので、民間に就職している同年齢の方と比べて労働に対して給料が見合っていないと感じます。日本政府が外国人労働者を増やす政策を採用してから、外国人労働者の増加は瞬く間に増え、そのために在留資格の管理業務の業務量も以上に増加し、処理する案件が増えました。さらに、日本政府が新たに創設した在留資格なども議論が不十分なまま実施しているため、その質問への対応に忙しいです。

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大阪出入国在留管理局のワークライフバランス

公務員であるため福利厚生は充実しており、年次有給休暇や病気休暇などは取りやすいです。その点では家族との時間も取りやすく、泊りでの家族旅行なども行くのも難しくない状態です。しかし、残業は多いため、平日はほとんど夜8時くらいの帰宅になります。そうなると家族と話す時間もほとんどなく、ご飯を食べて寝るだけなので寂しさを感じることも多いです。また、忙しい時期は帰宅が22時を超えるときもありますので、健康に影響することもあります。ワークライフバランスは一長一短というところです。

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大阪出入国在留管理局の福利厚生

年次有給休暇は取りやすく、上司から拒否されるということがありません。ただ、繁忙期などは年休自粛期間という形で年休を取ることを組織的にためらわせるような対応を取ってくることがあります。病気になった際には病気休暇なども取ることができますので、安心できる点は多いです。公務員は全国転勤があり得る職業ですが、公務員宿舎がありますので、そこに入れば節約して生活することができます。しかし、宿舎の数は限られていますので、入居できないこともあります。

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大阪出入国在留管理局はホワイト／ブラック？

年次有給休暇は取りやすいですし、それ以外の休暇制度もあります。また、祝日は休むことができるのでその点はホワイト企業だと思います。年金制度や各種の割引制度もあり、福利厚生の充実度合いから見てもホワイト企業と見るべきだと思います。残業が多いことや公務員らしいパワハラがあることを差し引いたとしても、休暇が多いことは単純にメリットだと思います。