トワーム小江戸病院の評判・口コミ

トワーム小江戸病院への入社理由・志望動機

様々な分野で他ではやっていないことを積極的に取り入れている職場です。建物はホテルを連想させる作りになっており、エントランスの頭上にはシャンデリアがあり、病気の治療のために緊張して来院された患者様の心を和ませてくれます。精神科病院ではありますが内科にも力を入れており、MRIなどの検査も可能です。また、音楽療法、園芸療法、動物介在療法と幅広い非薬物療法にも力を入れています。さらに季節のイベントにも力を入れており、夏祭りでは病院の敷地内から600発以上の打ち上げ花火をあげるなど、患者様を尊重した取り組みが多いことも特徴となる病院です。このように他の病院とは異なる特徴を複数有しており、ここでしか経験できないことが多いことに魅力を感じ、入職致しました。

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トワーム小江戸病院での年収・給料：300万円

医療・福祉分野は全般に低賃金ではありますが、昇給がないので副業をしている職員が多い現状です。自身も10年間で4,000円の昇給はありましたが、それ以上に多くの手当を減額されています。退職者も多く不安定なところに不満を感じています。私一人の年収ではとても貯金はできるものではなく、私も副業をしています。副業は禁止されていませんが、日常の業務を行いながら生活費の足しになるような稼ぎをすることは困難な状況です。

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トワーム小江戸病院のワークライフバランス

所属部署によりますが、緊急時以外は基本的には残業はありません。残業をしてもお金が支払われるとは限られないため、終業後は足早に帰る職員が多いです。従来、残業することが半義務化されている風潮だった部署においても、上司の交代などでその風潮が変化しているように感じられます。昨今の働き方改革も影響して有給取得率も上がってきています。その分、休息をしっかり取ってプライベートの充実に繋げられていると思います。

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トワーム小江戸病院の福利厚生

福利厚生にはメリットもデメリットもあると感じています。メリットとしては、勤務時間中に自分の職場内で受診することができ、職員価格になることです。デメリットは職員用の運動会や忘年会などの規模の大きいイベントがあり、就業時間外の拘束時間が長いことです。また、長期勤続で海外旅行の権利が与えられますが、特別休暇は発生しません。職場内の人間と期日を合わせて出発しないといけないため、せっかくの福利厚生なのに使用しづらく、結局は使用せずに終わってしまいました。

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トワーム小江戸病院はホワイト／ブラック？

良い点、悪い点は混在していますが、現在は悪い点を改善しようと職場の改革が始まっています。きちんとした組合がないので従業員が弱者になってしまう部分は多分にありますが、職員への待遇の公平化、ハラスメント対策などの様々な改革を考慮すると、ブラック企業ではなくホワイト企業なのではないかと思います。改革は始まったばかりで、これから更に待遇が改善される期待もしています。