DHLサプライチェーンの評判・口コミ

DHLサプライチェーンへの入社理由・志望動機

東日本大震災が起きた時、その日は仕事が休みだったので事なきを得ましたが、帰宅困難者が多くでていた事をニュースで知りました。主婦である自分が家に帰ることが出来なくなることに不安を感じたので、自転車で悪天候でも通勤が辛くない範囲で当時と同じ業種を探していたところ、この会社にたどり着きました。

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DHLサプライチェーンでの年収・給料：260万円

倉庫業で単純作業を週4日、パートタイムで契約をしていました。業績を認められ、1年後に契約社員にしていただくことができました。その後も顧客の窓口を担当させていただくなど、様々な業務を任せていただき、イレギュラー対応専属となって部下数名を率いる現場のサブリーダーまで昇格し、年収アップすることができました。パートタイムからスタートをしてサブリーダーになるのはこの現場では異例の昇格であったと思います。

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DHLサプライチェーンのワークライフバランス

様々な業務を任せていただくようになったのはいいのですが、他の業務の応援に入らないといけないことが多々あり、日中はそちらにほぼかかりきりでした。それが終わってから自分の業務をするのですが、難しい案件が多くて他に人が手伝うこともできないため、応援に行った業務の人達が私より先に退社をしていくのを横目に見ていました。時には社員の人達も私より先に帰ることもありましたので、仕事の割り振りにはいつも不満を抱えていました。

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DHLサプライチェーンの福利厚生

福利厚生には力を入れている会社です。健康診断は種類が多く、マンモグラフィーも受けることができたので良かったです。仕事が忙しいので健康診断に行く日取りを決めるのに毎年揉めていました。施設利用などに関しては、社員の人達とは少し差別があったように思えます。周りは私のことを正社員だと勘違いしていることがあり、同じレベルで話をしてくる正社員の人がいて判明したのですが、「バレると騒がれるから内緒にして欲しい」と言われました。

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DHLサプライチェーンはホワイト／ブラック？

パートタイムさんや契約社員はキッチリと打刻をして、残業時間は1分単位で支給されることになっていますが、正社員の人たちは打刻をしてからまた仕事に戻っていました。マネージャーも忙しく、23時まで仕事をして休日にも持ち帰って仕事をしていたそうです。マネージャーも現場の社員がサービス残業をしていることは知っていたのですが、あまりにも仕事量が多いために黙認していました。休日に無断出勤をして打刻をしないで仕事をしている人もいました。