ビジネスエンジニアリングの評判・口コミ

ビジネスエンジニアリングへの入社理由・志望動機

一定規模を超えた企業では、自分の成果で企業が成長したという達成感を味わえないと感じていました。一方、ある程度成長が見込まれる市場や製品・サービスと関連した企業でないと、どれだけ努力しても芽がないとも思っておりました。ERPというパッケージはまだ市場の飽和に達しておらず、且つ当社の実績からだとまだ市場を広げることが可能だと判断し、入社を決意しました。

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ビジネスエンジニアリングでの年収・給料：832万円

業界内の日系企業としてはやや高めの給与を提示してくれていると感じられています。賃金テーブルも年功序列をやめつつ、個人の業績による伸び幅のウェイトを徐々に高めるように制度を変えようとしている点は評価できます。やや不満な点は、一部の日系IT企業や外資系企業には劣ってしまう年収です。変えようとしているとはいえ、どうしても年功序列的な制度の歪みからか、若手や中堅の成果に対する評価が年収に反映されづらいと感じます。

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ビジネスエンジニアリングのワークライフバランス

残業に関しては昨今の風潮を常に意識し、有給制度や育児休暇制度の積極的な活用を推奨する風土が定着しています。特に男性社員の育児休暇が非常に増えており、そのことに対する周囲の理解もできていると思います。また、コロナ禍に入ったタイミングでスピーディーにテレワークを主とした働き方に切り替わり、在宅手当の支給、在宅専従社員制度といった仕組みも、コロナ1年目で制度化されました。wevoxというツールで毎月全従業員の満足度等を評価し、不満や苦痛があれば気軽に相談できる仕組みを多数揃えています。

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ビジネスエンジニアリングの福利厚生

他のIT企業と比較してこれといって目立った福利厚生のコンテンツを設けていません。TJKの福利厚生をHPから選択して利用する形態ですが、何度か利用したことがありますが、これといったものがないかと思います。資格取得といった能力開発についてもそれほど推奨しているという雰囲気もありません。残業やワークライフバランスに対する施策が十分できているため、むしろ福利厚生を手厚くするよりも給与として社員に還元してほしいです。

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ビジネスエンジニアリングはホワイト／ブラック？

リーマンショックや3.11といった経済に大きなダメージを与えるイベントがある中、多くの競合ベンダーが市場から撤退する中で成長し続けられてきました。その中で、残業規制・コロナショックといった働き方や生き方を大きく変える必要がある状況に置かれた際、従業員のやる気を高めて安心して成果を出すことに注力できるよう、ソフト面・ハード面両方で組織を変えていける柔軟性がある企業だと思います。