キンコーズ・ジャパンを辞めた人の退職理由は？

キンコーズ・ジャパンの退職理由

スピード印刷を得意としている印刷会社で、店舗所属の法人営業をやっていましたが、お客様に提案・提供するサービスの幅が限られており限界を感じ退職しました。勤務当時は、デジタル化が進み紙の需要は減ってきてはいるもののコロナ禍以降ほどでは無く、日々忙しく仕事をしていました。毎月ノルマ達成のため担当顧客へのセールス・新規顧客の開拓を行っていましたが、印刷物以外の需要・そこに紐づくサービス（デザイン制作や展示会出展、イベント運営など）も付随的に受注できるようになりました。それらは単価が高く、数件受注すれば月のノルマが達成できるほどだったのと、そういった大型案件はお客様と良い関係構築が出来る為、私は進んで獲りにいっていました。ただ会社で内製できる印刷物案件が減り、会社の利益としては減ってしまうと上司から言われるようになりました。やりたいことと会社の方向が違うなと思い、いろいろ悩んだ末、退職しました。