南日本酪農協同の評判・口コミ

南日本酪農協同への入社理由・志望動機

子供の頃からこちらの乳製品にはお世話になっていました。特に牛乳と言えばこちらのメーカーさんしか知らないというくらい馴染んで育ってきました。他にも、面接でお話を聞くまではこちらの商品だと知らずに飲んでいた飲料などもあり、驚いた記憶があります。お中元でもらって食べていたヨーグルトもグループ会社の商品で、食べることが好きな自分にぴったりだと思いました。

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南日本酪農協同での年収・給料：330万円

社員の中には（特に男性は）お給料が低いと言われる方もいらっしゃいましたが、地方の企業で女性の事務職にしては良い方なのではないでしょうか。私は中途採用してもらったということもあり、他の会社と比べてとても良いと思っていました。地方でも基本的に新卒しか入れないような会社があったり、都会のお給料と比べるとどうしても安いので、満足度は「とても満足」ではなく「満足」にしました。仕事量や仕事のキツさなども考えると、これだけ頂ければ私には十分という気持ちでした。

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南日本酪農協同のワークライフバランス

事務職なので月末月初には請求業務があり、ゴールデンウイークは5連休などというのは絶対無理でした。年末年始は3～4日休めましたが、ゆったりと休むということは私には気分的に無理でした。その時期以外だったら振休が必ずとれましたし、どうしてもという場合は1週間休んでも周りにサポートしていただけたので良かったと思います。残業もその時期以外はほぼなかったと思います。職種が違うとまた全然違ったようですが、事務の私はストレスなく働けていました。

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南日本酪農協同の福利厚生

労働組合がありますので福利厚生は良かったと思います。定期的に社員にアンケートを実施し、改善してほしい点などをまとめて会社と交渉してくれていました。もちろん都会の大企業と比べれば全然違うと思いますが。私が具体的に本当に助かるなと思ったのは家賃助成と昼食手当です。どちらも労働組合を通して値上げや実施をしたと聞きました。社員割引もあったので、大好きな乳製品を少しでも安く購入できて良かったです。

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南日本酪農協同はホワイト／ブラック？

事務に関しては月末月初以外は仕事もそんなにきつくなく、残業もなかったので労働時間もきっちりと守れましたし、問題点については気軽に上司や同僚に言えるような空気がありました。きちんと受け止めてもらえる雰囲気でした。話し合いで改善することもあり、反発する人もいないという訳ではないようでしたが、それでも徐々に慣れて当たり前になっていけるような柔軟性もありました。