くらしの友の評判・口コミ

くらしの友への入社理由・志望動機

大学を卒業して就職活動を行う中で、サービス業・営業職をメインで探していました。何社か説明会などを受けていく中で葬儀業界に興味が出始め、東京・神奈川圏で幅広く活躍しているくらしの友社を見つけました。何社か葬儀社は選考を受けさせていただきましたが、説明時点での業務への理解度、また、入社後の展望が明確だったため、内定を受けさせていただきました。

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くらしの友での年収・給料：約430万円

仕事の貢献度から見ると妥当と考えます。自身は葬儀の見積を中心に業務を行っておりましたが、月々の売り上げに関しては事務所内の真ん中ぐらいと特別高くも低くもない単価だったため、貢献度はそこまでありませんでした。営業以外の業務に関しては搬送業務や式の司会進行業務になります。事務所内では要領の良い方だったため、残業自体は少なく、働いた時間と業務の貢献度から考えて妥当な金額だったと感じています。

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くらしの友のワークライフバランス

ワークライフバランスに関しては、業界全体に当てはまるかと思いますが、あまりよくありません。まず、人が亡くなるのに決まった時間がないため、病院や施設、自宅へのお迎えの業務が24時間365日発生します。夜間の勤務もありますし、連絡が入る時間によっては定時を過ぎるといったケースは頻繁に発生します。実際に葬儀の式を行うにしても決まった時間がなく、通夜・葬儀式いずれも夕方遅くから早朝の開式といった形で、家には寝に帰るといった状態が長く続く場合が多いです。

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くらしの友の福利厚生

一般的な福利厚生は整っていました。会社自体が互助会となっているため、その会員割引（レジャー施設など）を使用することもできますし、社員向けとして野球の観戦チケットやテーマパークの割引券などを希望した場合に受けることができました。旅館も会員・社員向けに運営しており、栃木県や京都や箱根温泉に旅行する際に使用している方もいたようです。自身はいずれも使用したことがないため、「どちらでもない」と回答しました。

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くらしの友はホワイト／ブラック？

勤務時間の幅がとても広く、また、業務負担は非常に多く責任が重く感じます。仕事のミスが発覚した場合は役職者が集まり、誰の責任かを精査し攻め立てる風潮があります。まるで小学生の犯人捜しのようにも感じました。業務時間に関しても、その日の事務所の責任者によって残業前提の人がいたりするため、定時を過ぎても当たり前のように3時間近く掛かる業務を割り振ってくることもありました。また、抱えるお客様によっては休日出勤をする必要がありますが、その場合も振替休日はもらえません。残業に関しても一定の時間を過ぎると評価に影響してきます。これらの理由からブラック寄りだと感じました。