いであの評判・口コミ

いであへの入社理由・志望動機

私は大学の研究室で環境に係る研究をしていました。そのため、環境に携わる会社を探すのは必然でした。環境コンサルタントの会社としては最大手であり、将来の私の生活も明るいものになると考えていました。これから先の未来を考えると環境というキーワードはなくてはならないものであると考え、就職先として選びました。

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いであでの年収・給料：450万円

基本給は同業他社に比べてかなり安く、残業ありきの給与体系でした。基本給が安いのでボーナスの額も安く、貯金に回せる余裕はありませんでした。家賃補助もなかったため、実質の手取り賃金は年収の額よりもかなり安いものとなっていました。36協定を遵守するようになってからは残業時間が減少したため、給与は下がっていきました。また、管理職になると残業代がつかなくなるため、給与は減少するのに残業時間は伸びるという現象もありました。

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いであのワークライフバランス

サービス残業が横行していた時期がありました。労働局が入ってきたこともあると聞いています。残業時間に見合った給与であればよかったのですが、給与が低く残業時間が長いという会社であったため、先輩、同僚、後輩、遂には自分も会社を去ることになりました。ワークライフバランスを謳っていましたが、単なる標語であったと思います。休日も会社に出て働いている方もたくさん見かけました。何故私は我慢して会社にしがみついていたのかと後悔しています。

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いであの福利厚生

東京を中心に考えられていたため、福利厚生の施設はほとんどが関東にあり、他地域の職員には使えなかったと思います。実際に私は十数年の会社勤めのなかで福利厚生と名のつくものと関わったことがありません。福利厚生とは違うのかもしれませんが、入社時の引越し費用、敷金礼金は昔はいただけませんでした。家賃補助もないため、実質の手取り賃金はかなり安くなっていました。貯金をする余裕が全くありませんでした。

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いであはホワイト／ブラック？

サービス残業が隠れて行われており、会社もその存在を知っているはずです。就労管理システムをいくら改良しても「36協定を守りつつ成果を上げろ」という無理難題をかけてくる体制でした。鬱を発症する人、会社を退職していく人が多いことがブラック企業であると実証しているのではないかと思います。なお、私は退職勧奨を受けました。