ガリレオの評判・口コミ

ガリレオへの入社理由・志望動機

この会社の社長様よりスカウトを受けたため、応募致しました。前職は製造業で技術営業の仕事を行っておりました。仕事は自動車部分に係る部分を担当しており、やりがいもあり非常に楽しく仕事をしておりましたが、当時は製造の仕事が中国を筆頭に海外にシフトしており、国内の製造業が大不況の状況でした。仕事を頑張っても給与も上がらなかったため、転職を決意しました。

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ガリレオでの年収・給料：560万円

自分がマネージメントしていた部門は入社当初は安定した売り上げ基盤がなく、毎月毎月が売り上げが乱高下している状況でした。収益性も非常に悪い状況で収益が出たり赤字だったりという状況でしたが、大手自動車メーカーに特化して売り上げ基盤の整備を行い、安定して売り上げを上げられるようになりました。3か月単位での売り上げの見通しも立ち、収益も確実に改善し、社内で収益性No.1の部門に成長しました。しかし、給与への反映がほぼなかったのでとても不満でした。

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ガリレオのワークライフバランス

本社サイドから様々な施策等についての指示が乏しく、どちらかというと「良きに計らえ」的な感じでした。指示命令系統が不明確かつ曖昧だったので常に不安を抱えておりました。また、従業員の方々には不安を与えないように、自分で色々と調べたり関係省庁に確認をしたりして適切な部門の運営に努めておりました。という状況での対応でしたので、過重な労働になる傾向にあったと思います。しかし、過重労働よりも本社から来る統制の取れていない指示命令に対応する心労がきつかったです。

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ガリレオの福利厚生

福利厚生についてはほぼないという状況でしたが、従業員の方々からの要望もあり、外部委託でベネフィットステーションなどの導入がされていました。しかし、買い物の割引やレストランなどの優待などの真の福利厚生サービスと思われる部分は一切欠落しており、その辺のケアや説明・フォローなどは部門が全対応をして従業員の満足度を担保しなければならないという厳しい現実でした。労働基準法で謳っている最低限の要件を満たすためだけの内容でした。

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ガリレオはホワイト／ブラック？

典型的なブラック企業です。オーナー企業で、いくつかの子会社を束ねるホールディングスを形成しておりました。それ自体は全く問題はないのですが。オーナーが企業の私物化が著しく、当然のように不正な経理処理、意味の分からない飲み食いの経費負担を強いられ、勤務実態のないオーナーの愛人の給与を支払わさせられており、毎月PLを見る度にため息が出ました。また、ハラスメントが酷く、オーナー主催の会議での暴力沙汰は日常茶飯事でした。その他、モラハラ・セクハラも多く、有能な方はそれに気が付くとすぐに会社を去っていきました。