前橋赤十字病院の評判・口コミ

前橋赤十字病院への入社理由・志望動機

生まれも育ちも群馬であるため、群馬県内での就職を第一として就職先を探しました。専門職ということもあり、必ずしも毎年の求人があるわけではないのですが、運よく私が卒業を迎える年度に採用募集がありました。群馬県では病床数500を超える病院はごくわずかであり、できれば仕事をしながらスキルを身につけたいという願望もあり、大病院であるこちらの病院を志望しました。

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前橋赤十字病院での年収・給料：500万円

日本赤十字社の給与体系はおそらく公開されていると思われますが、ほぼ公務員に準じたような内容となっています。毎年昇給はありますが、月数千円程度です。他の病院に比べれば業務量は決して少なくなく、昨今流行しているコロナウイルス感染症に対する診療も主体となって実施していますので、そちらへの対応も含めるともう少し評価されてもよいのかなという印象があります。また、Rプランという待遇の改悪がこれから実施されることになっています。

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前橋赤十字病院のワークライフバランス

残業については部署やその人の置かれる立場によるところが大きいので、一概にこうであるということは言えません。私に限って言えば、残業は多くても月に10時間程度であり、決して多くありません。定時で帰宅できる日も多く、家に帰ってから趣味などに費やす時間も多くありますので現状特に不満を感じているということはありません。ただ、一部の上司などは残業時間がかなり多い（法律上限ギリギリ）と思われます。

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前橋赤十字病院の福利厚生

まず、日本赤十字社独自の保険などがあります。日本赤十字社関連の施設は日本中にそこそこの数があり、加入する従業員数もそこそこ確保できますので、一般のものより割安で良いサービスが受けられるものもあるので良いのではないかと感じています。一方、病院独自で負担をする金額が少額ですがあります。社食の負担が軽減したり、社員旅行に割安で参加できたりというものです。しかし、全員が利用しているわけではなく、私も利用していない側の人間なので正直支払いたくないと感じます。

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前橋赤十字病院はホワイト／ブラック？

業務量については個人差が大きいと感じています。もちろん、管理する立場にある人間は負担が大きいのですが、その負担がうまく分散できていないように感じます。そのため、職位が上の者になればなるほど残業時間が増えている傾向にあります。ある程度の立場になると残業代が出なくなると認識していますので、そういった点では報酬と業務料がうまく合致していないのでブラック寄りなのかという気がします。一方、それほど職位の高くない人間にとっては残業もそれほど多くないので、ホワイト寄りだと感じられるでしょう。