旭川医科大学病院の評判・口コミ

旭川医科大学病院への入社理由・志望動機

小さい時に家族が入院しており、お世話になった看護師さんに憧れて医療の道で働くことを決めていました。その後、大学に看護学科ができたことを知り、働くだけではなくこの大学で学ぶことも目指すようになりました。無事大学に合格して4年間を過ごしました。新卒で迷わずそのまま入職し、現在に至ります。幼い頃から今まで、患者家族、受診患者、学生、職員と様々な立場で過ごしてきた場所です。

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旭川医科大学病院での年収・給料：240万円

今は夜勤なし、時短勤務なので年収は低いですが、病棟でフルタイム勤務をしていた頃は倍近くいただいていました。ボーナスも年2回あります。周りの病院で働く看護師から話を聞くと、月収やボーナスにばらつきはあっても年収にすると大体同等であることがわかりました。超過勤務は申請した分はほぼもれなくいただけているように思います。以前は係活動は自己啓発であり、超過勤務として認められない方針でしたが、上司が変わってからは改善されました。

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旭川医科大学病院のワークライフバランス

時短勤務でもそれなりの役割は必ずつき、超過勤務は当たり前になっています。何のために制度を使っているのかと考えてしまうことも多々あります。子どもの体調不良や行事のための希望休は必ずいただけることはありがたいです。しかし、時短が終わってフルタイムに戻ってからは容赦なく日勤が21時に終わるなど、ワーママにはかなり厳しい現実であることを複数のスタッフから聞いています。また、時短が終わる数年前から夜勤について打診を繰り返すなど、日勤のみのスタッフにとっては心理的負担もあります。

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旭川医科大学病院の福利厚生

以前、切迫流産のため病休が長引いた経験があります。その際には救済措置として共済の手続きを行うことを教えてもらえました。産休までの間は無休にならず、給料の80％が出るように対応してもらえてすごく助かりました。産休・育休を取ったり、復職後は末っ子が小学生になるまでは部分休業や時短勤務を選択でき、夜勤も免除になることは本当にありがたいです。その期間内はとても守られていると実感できます。大きい組織なので福利厚生はとてもしっかりしていると思います。

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旭川医科大学病院はホワイト／ブラック？

表に出るところに関しては間違いがないように意識されているので確実性があると思います。しかし、上層部では何がどのように話し合われているかは正直不透明ですし、前学長の不祥事などを見ても同様のことは院内で少なからずあるのではという印象です。上司に散々パワハラを受けて辞めていった同僚の姿も見てきました。その時に皆で訴えても、看護部は何もしてくれませんでした。